30 秒でわかる結論
- 味わい 6 通り(リッチ/マイルド/ストロング × 挽き分け 2 種)に進化<NC-A58>
- 設置面積“約 20 % コンパクト”:幅 15.2 cm(A58)→ 22 cm(A57)
- 沸騰浄水・活性炭・ミネラルトリプルフィルターは A57 のみに搭載
- 価格は A57 が約 3,800 円安(2025/6 最安値)

まずは数値でざっくり比較
NC-A58(新型) | NC-A57(型落ち) | |
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発売日 | 2025/4/10 | 2018/9/1 |
最大容量 | 4 カップ(545 mL) | 5 カップ(670 mL) |
味コース | リッチ/マイルド/ストロング+デカフェ | リッチ/マイルド+デカフェ |
挽き分け | 粗挽き・中細挽き | 〃 |
味バリエ | 6 種類 | 4 種類 |
沸騰浄水 | ― | ◯ |
活性炭・ミネラル | ― | ◯ |
サイズ | 15.2 × 27.2 × 34.9 cm | 22.0 × 24.5 × 34.5 cm |
重さ | 約 3.2 kg | 約 3.0 kg |
消費電力 | 770 W | 800 W |
実売価格* | 約 19,800 円 | 約 16,000 円 |
目次
NC-A58 と NC-A57 の違い1. 味のバリエーション:4 → 6 通りに拡張
こんな味が選べる!
- リッチ × 中細挽き … 深みとコク
- マイルド × 粗挽き … 軽やかな香り
- ストロング × 中細挽き … ビター好きに最適
- デカフェ × 中細挽き … 夜でも OK
NC-A58 と NC-A57 の違い2. 本体サイズ:設置面積 20 % ダウン
NC-A58 と NC-A57 の違い3. 沸騰浄水・活性炭・ミネラルフィルター
- NC-A57 は トリプル浄水でカルキ臭と金属イオンを低減
- NC-A58 は浄水機能を削り、コンパクト+低消費電力を優先
NC-A58 と NC-A57 の違い4. 容量と抽出スピード
A58 は 4 カップ抽出に最適化し、スタート→注ぎ切りまで平均 8 分 20 秒(筆者計測)。
A57 の 5 カップフル抽出は約 10 分。家族用や来客時に一度に多く淹れたいなら A57 に軍配。
NC-A58 と NC-A57 の違い5. ミル自動洗浄は両機種共通
ミル洗浄の流れ
- 抽出後に40 秒逆回転 → 粉をかき出す
- お湯を循環させ油分を洗浄
- フィルターごとポンと捨てるだけ
毎回分解洗い不要で、片付け時間は 30 秒に短縮!
NC-A58 と NC-A57 の違い6. 価格差は約 3,800 円(2025/6 時点)
NC-A58 と NC-A57 の違い口コミで見る満足ポイント
★★★★★ NC-A58 — 「ストロング × 中細挽きは家カフェ級! 幅が細いのでトースター横に収まった」
★★★★☆ NC-A57 — 「沸騰浄水でカルキ臭ゼロ。来客時も 5 杯まとめて淹れられて助かる」
NC-A58 と NC-A57あなたに合うモデルはどっち?
こんな人におすすめ | |
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NC-A58 |
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NC-A57 |
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NC-A58 と NC-A57 のよくある質問 (FAQ)
Q. 紙フィルターは必要?
付属のフィルターはペーパー式。油分をカットしクリアな後味に。繰り返し使えるステンレスフィルターも社外品で可。
Q. デカフェ豆は何杯まで?
A58/A57 とも最大 4(A58)・5(A57)杯まで抽出可。挽き方は中細挽き推奨。
Q. 故障リスクは?
ミル部は自動洗浄+ステンレス刃で寿命長め。メーカー保証 1 年、別途 5 年延長プランも選択可能。
NC-A58 と NC-A57 の違いまとめ:味と省スペースなら A58、浄水+大容量なら A57
編集部の最終ジャッジ
NC-A58 は6 味 × コンパクトで “自宅カフェ” の新定番。
NC-A57 は浄水とコスパが光るロングセラーモデル。
予算+キッチンスペース+味のこだわりを軸に、
後悔しない 1 台を選んでください!
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