【違いは?】シャークの掃除機CS102JとCS100Jそれぞれの口コミは?

今回は、シャークの掃除機CS102JとCS100Jという2つのモデルについて、違い、共通点、口コミをもとにじっくりと解説します。

お掃除って、毎日の生活に欠かせないけれど、ちょっと面倒くさいと感じることもありますよね。

今回ご紹介する2つのモデル、CS102JとCS100Jは、どちらもシャークの「EVOPOWER SYSTEM」シリーズに属する掃除機です。

シャークはアメリカでシェアNo.1の掃除機ブランド。コードレスで軽量、そして強力な吸引力を持つこれらの掃除機は、お掃除の悩みを解決してくれる頼もしい味方になってくれますよ。

違いはこちらです!

CS102JとCS100Jの比較表

項目CS102JCS100J
カラーグレージュ(CS102JGY)サンド(CS100JBR)、スチールグレイ(CS100JGR)
性能同一同一
発売日新しい古い
価格(公式)33,000円33,000円
価格(2025年3月時点の他店)19,300円23,571円
備考価格が安く、カラーが合えばおすすめ公式オンラインストアではSOLD OUT

CS102JとCS100J どちらを買えばいいのか?

決め手になる違いを早速教えちゃいます。

CS102JとCS100J の違いはズバリ、色と価格だけ!

\価格やアクセサリーで選べばOKです!/
目次

シャークのCS102JとCS100J の違いはここ!!

メーカーに違いを問い合わせたところ、「製品につきまして違いはございません。カラーの相違のみとなります。」という回答でした。

発売日としては CS102Jの方が新しいですが、製品の性能に違いはないということなので、カラーの好みや予算に合わせて選べば良さそうです。

シャークのCS102JとCS100J の違いその1

▪️色

色の違いを見てみましょう。

CS102J: CS102JGY(グレージュ)

CS100J: CS100JBR(サンド)・ CS100JGR(スチールグレイ)

CS102JGY(グレージュ)は落ち着いたトーンでありながら、ほんのり温かみのある色合いが特徴。モダンなインテリアにも自然に馴染み、生活感を抑えつつも高級感を演出するカラーです。

CS100JBR(サンド)はエレガントなサンドベージュです。グレージュよりも黄色味が強く、木目調のインテリアにも馴染みやすいナチュラルなカラー。

CS100JGR(スチールグレイ)はシックな印象です。洗練された落ち着きのあるグレートーンが、都会的でスタイリッシュな印象を与えます。

インテリアやお好みに合わせて選んでみてくださいね。

シャークのCS102JとCS100J の違いその2

▪️価格

公式オンラインストアでは同じ価格33,000円(税込)ですが、他で購入する場合に価格に違いが出てきます。

CS102J:19,300円(税込)

CS100J:23,571円(税込)

※2025年3月調べ

CS102Jの方が安いという結果になりました。 CS100Jは公式オンラインストアでSOLD OUTとなっているので、在庫数の問題かもしれません。

カラーの好みが合うなら、 価格の安いCS102Jを選択するのがおすすめです。

ただし、記載の価格はあくまで参考なので、ご購入の際には自分で調べると確実です。

\価格やアクセサリーで選べばOKです!/

CS102JとCS100J の共通点

2つのモデルは、同じ性能です。そもそもシャークの掃除機にするのか?悩まれている方には気になる性能の共通点を詳しくみていきましょう。

以下の項目を詳しくみていきます。

▪️コードレス設計  

▪️軽量設計

▪️2WAY設計〜ワンタッチでハンディに〜

▪️ブラシレスパワーフィン

▪️ワンタッチでのゴミ捨て

▪️水洗い可能な部品

▪️掃除機をスタンドに戻すだけで充電

▪️スマートな本体で家具の下もお掃除しやすい

まずスペックの表がこちら。

項目詳細内容
運転時間ハンディ:最大17分 / コードレススティック:最大13分
充電時間約3.5時間
サイズ (高さ × 幅 × 奥行)コードレススティック:1030 × 267 × 124 mm ハンディ:500 × 67 × 86.5 mm 収納時:1057 × 280 × 203 mm
アタッチメントブラシ付き隙間用ノズル
重量コードレススティック:約1.9kg / ハンディ:約0.9kg
保証期間3年(メーカー保証2年 + 公式オンラインストア保証1年) ※リチウムイオンバッテリーは保証対象外

早速共通点の詳細を解説していきます。

▪️コードレス設計

両モデルともコードレスタイプの掃除機です。コンセントを気にせず、自由に動き回ってお掃除ができるのが大きな魅力ですね。ちょっとしたゴミや食べこぼしも、サッと取り出してすぐ掃除。階段や車内の掃除も楽々こなせます。

▪️軽量設計

重量は約1.9kg(ハンディ時は約0.9kg)。 2Lのペットボトル1本分より少し軽いくらいです。コードレス掃除機で有名なダイソンの「Dyson V8 Slim Fluffy Extra」は約2.15kg 、業務用でも使われるマキタのコードレス掃除機「CL115FDW」は約1kgなので、中間よりやや重いですが、十分片手でも持ち運びできる重さです。二階へのお掃除も苦になりません。

▪️2WAY設計〜ワンタッチでハンディに〜

スティックタイプとハンディタイプの2WAYで使用できます。床掃除はもちろん、ソファーや車内、高い場所のお掃除など、様々なシーンで活躍してくれます。取り外しが簡単なのが特徴。持ち手近くのリリースボタンをつまむだけでハンディタイプになります。よくあるのはホースと本体の接合部のボタンを押して取り外す掃除機。一方、シャークは掃除機を手に取る流れでハンディタイプに変形できるので、手間なく掃除できます。コーヒーカップ片手に気になるところを見つけたらすぐ掃除なんて使い方もできます。ながら家事がしやすいのはいいですね。

▪️ブラシレスパワーフィン

ブラシの代わりに柔らかいフィンを採用しており、長い髪の毛やペットの毛が絡みにくい構造になっています。フローリングからカーペットまで、さまざまな床材に常に密着する設計で、ゴミを効率的に取り除きます。自己清掃機能が備わっており、ブラシの手入れの手間を大幅に軽減。ブラシに絡まる髪の毛とはさようなら。お掃除後のメンテナンスの手間が大幅に減るので、毎日のお掃除がぐっと楽になりますよ。

▪️ワンタッチでのゴミ捨て

ボタンを押すだけでゴミを捨てられる設計になっています。手を汚さずに簡単にゴミ捨てができるので、衛生的で便利ですね。

▪️水洗い可能な部品

ダストカップとフィルターは水洗いが可能です。清潔に保つことができるので、長く愛用できそうですね。

▪️掃除機をスタンドに戻すだけで充電

お掃除後、スタンドに戻せば即充電が開始されます。いちいちコンセントを挿したり、本体にコードを繋げたりする必要がないので、充電のし忘れもなくなります。

▪️スマートな本体で家具の下もお掃除しやすい

スリムなデザインなので、家具の下の奥までしっかり掃除できます。一般的なコードレス掃除機はダストカップや持ち手が邪魔をして、床面に対して水平になりません。一方、 CS102JとCS100J はダストカップや持ち手が出っ張っていないので、水平に近い状態にできる引っかかるストレスもなく、スムーズに使えます。

以上が CS102JとCS100J の共通点です。取り回しがしやすく、メンテナンスも簡単。サブ掃除機としてもおすすめできます。上位機種だと自動収集ゴミドックやセンサーが搭載されているものもありますが、公式価格では1万円以上高くなります。コスパを考えるならCS102JとCS100J が一押し!

CS102JとCS100J の口コミ

使い勝手が良さそうだなと言うのがわかったところで、続いては実際に使用されている方々の声を見てみましょう。

総じて毛が絡まない手入れのしやすさ、吸引力に対して高評価。人によっては、音が大きい、持ち上げるには重い、ヘッドが大きいので細かいところが掃除しづらいと言う意見もありました。しかし、ハンディにもなり小回りが利くので、短時間の掃除には最適なモデルです。

各項目ごとに口コミを見ていきましょう。

▪️吸引力

「パワー調節がありません。」

「日立のらくかるを持っているが、それの強モードと同等の吸引力はありますね。」

「フローリングはもちろんカーペットに絡んだ毛もラバーっぽいブラシで綺麗に掻き出します。」

パワー調整機能はないが、他社の強モード並の吸引力がある。コードレス掃除機の場合、強モードは稼働時間が極端に短い場合があるので、強い吸引力で13分も掃除が続けられるのは良いですね。ブラシレスパワーフィンはカーペットでの使用感が心配でしたが、口コミからしてきちんとゴミを取ってくれそうです。

▪️使いやすさ(軽さ、取り回しのしやすさ、操作性)

「ヘッドが大きくて重いので安定した引き戻しが出来る。反面階段などは少々重量があるのでキツイ。」

「手前に引いたり横に動かしたりという時に「握力」が必要になるのでそのぶん重く感じるかもしれません。手汗をかく時期だと滑って落としそうになります。」

「ヘッドが少し大きいので細かいところは少し掃除しにくいかも。」

ヘッドに重量があるため床掃除の際には重さを感じにくいようで、使いやすいと言う意見が多数でしたが、持ち手の形状が気になるという声も。布製のソファで側面も掃除機をかけることがあるのですが、持ち上げての掃除には不向きなようなので、細かいところはハンディタイプか、追加で購入できるミニモーターヘッドにして掃除すると良いですね。

▪️静音性

「それほど静かではないですが、夜中にかけるわけではないので、気にならないです。」

「高い音なので結構うるさく感じますが、実際には戸を閉めると隣の部屋にはあまり聞こえない程度なので気にする必要はないです。ただフローリングの場合はヘッドが転がる音が大きいので階下への音は要注意です。」

掃除機なのでそこまで静音性を求めないものの、音が大きいという意見が見受けられました。ヘッドのモーター音が大きいようです。また、パワー調整もできないので、弱モードで静かにお掃除することはできません。日中にお掃除しましょう。

▪️稼働時間

「我が家は100㎡程の広さのマンションで、実際に使ってみると使い勝手が良く掃除する時間が短くなった事と相まって、バッテリー切れになる事はありませんでした。」

ハンディで17分、スティックで13分の稼働時間に不安の方も多いかもしれませんが、床をあらかじめ片しておけばコードレスで一気に掃除できるので十分掃除し切ることができそうです。時間が足りない場合は、充電時間が3.5時間なので、午前は1階を掃除して、午後は2階を掃除するなど時間を分けて掃除すると良いですね。

▪️デザイン・収納性

「洗練されたデザインで凄く良いです。集塵カップが変に飛び出ていたりしないのがまたよい。」

「全体的にはコンパクトで邪魔になりにくい。が、思ったよりヘッドが大きいかな?」

コンパクトで部屋に出して置いておいても違和感のないオシャレなデザインが高評価。ヘッドが大きい分、立てかけるスペースはとりますが、下に重心があるので倒れる心配は少なそうです。

▪️メンテナンス(ゴミ捨てのしやすさ、フィルターの手入れ)

「電源スイッチと集塵カップの開閉スライドに慣れが必要w何度か間違えてカップを開けてしまった。」

「ヘッドに毛が絡まないとのレビューを見て購入し、半信半疑でしたが本当に絡まず驚きました。」

「バッテリー含むいろいろな交換部品が売られているところも今後の安心感があります。」

電源スイッチ、ハンディにするスイッチ、ゴミ捨てスイッチが手元に集まっているのは便利ですが、慣れるまではスイッチ間違いに注意が必要です。ヘッドに毛が絡まないことをを多数の人が評価しています。髪が長い人やペットを飼っている人に特におすすめです。また、交換用のバッテリーやフィルターも売られているので長く使えそうです。

まとめ

CS102JGYとCS100JBRについて、詳しくご紹介させていただきました。

まとめると、

CS102JGYとCS100JBR 違いは色と価格だけです。 カラーの好みや予算に合わせて選びましょう。価格重視の人は CS102Jがおすすめ!

どちらのモデルも、コードレスで軽量、そして強力な吸引力を持つ優れた掃除機です。髪の毛やペットの毛が絡みにくいブラシレスパワーフィンテクノロジーや、ワンタッチでのゴミ捨て機能など、使いやすさにこだわった設計になっています。

お掃除は毎日の習慣だからこそ、自分に合った掃除機を選ぶことが大切です。デザイン、機能、価格など、様々な観点から比較して、ぴったりの一台を見つけてくださいね。

素敵な掃除機と出会えば、毎日のお掃除がもっと楽しくなるはず。新しい掃除機で、快適な暮らしを手に入れてください。

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アレとコレな何が違うの?と気になることが多く自分で購入する時にもよく調べています。
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