フェリエはパナソニックから新たに発売されたシェーバーでボディ用やフェイス用、VIO用の3種類のシェーバーです。
購入したいけど、どれを買おうか迷っちゃいますよね。
この記事では、フェリエのボディ用とフェイス用に着目してそれぞれの特徴や違いを詳しく解説し、どちらが自分に合った選択なのかを明確にしていきます!

本文中でも詳しく紹介しますが違いは全部で7つです!
項目 | フェイス用シェーバー | ボディ用シェーバー |
---|---|---|
使用部位 | 顔、マユなど | ワキ、アシ、ウデなど |
刃の特長 | 0.12mmの薄刃、丸い刃先 | 0.25mmの刃幅、丸い刃先 |
主な機能 | 密着スイングヘッド、マユ用アタッチメント | 密着スイングヘッド、防水機能(ES-WR61のみ) |
特徴的な機能 | メイクの上から使用可能 | 広範囲の太い毛を処理 |
防水機能 | なし | ES-WR61は防水(IPX7基準) |
おすすめの人 | 細かいウブ毛や敏感肌のケアをしたい人 | 広範囲のムダ毛を効率よく処理したい人 |
製品シリーズ | ES-WF61、ES-WF51、ES-WF41 | ES-WR51、ES-WR61 |



そしてそれぞれこんな人におすすめです!
フェイス用シェーバーがおすすめな人 ・・・
ボディ用シェーバーがおすすめな人 ・・・
フェイス用とボディ用の違いとは?



それではさらに詳しく説明していきます!
フェイス用とボディ用それぞれの特徴と使用部位の違い :フェイス用
フェリエのフェイス用シェーバーは、顔のデリケートな部分に適した刃先を備えています。
刃は約0.12mmの薄刃で丸く、肌を傷つけにくい形状となっています。
根元からしっかりと毛をキャッチし細かいウブ毛を剃ってくれます。
嬉しいことに水なしでメイクの上からも使用でき、マユの形を整えるためのアタッチメントも付属していたりします。
フェイス用は3種類あるのでそれぞれの機能を解説していきます。
①ES-WF61(最上位)
→「密着スイングヘッド」と「マユカバー・マユコーム」機能が備わっています。
マユカバーやマユコームはマユの保護や高さ調整に便利です!
サイズ:
高さ15.6×幅1.7×奥行3.0cm(キャップ装着時)
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②ES-WF51(中級)
→「密着スイングヘッド」機能が備わっており、マユカバーやコームは備わってません。
サイズ:
高さ15.6×幅1.7×奥行3.0cm(キャップ装着時)
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③ES-WF41(普及)
→「マユカバー・マユコーム」機能つきで密着スイングヘッドは備わっていません。
こちらは形がマスカラのようなデザインのでポーチに入れるなどして持ち運びにも便利です!
こちらは値段的にも一番安いのでお手軽です!
また、フェイス用は薄ピンクや濃いピンク、シルバーなどカラーバリエーションも多く選ぶのが楽しいです!
サイズ:
高さ14.0×幅1.6×奥行1.4cm(キャップ装着時)
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外出時に使用シーンが多いようでしたらES-WF41おすすめです!
ただ、ES-WF61もサイズとしてはコンパクトタイプですよ!
フェイス用とボディ用それぞれの特徴と使用部位の違い :ボディー用
一方、ボディ用シェーバーは、ワキやアシ、ウデといった太い毛や広い範囲の処理を目的としています。
VIOなどのより太いムダ毛には対応していません。
フェイス用よりも刃溝幅が広く、広範囲でボディの毛に対してもしっかりとカットできます。
シリーズとしてはES-WR51とES-WR61があります。
①ES-WR51
広範囲のカットに特化しています。
こちらは非防水式で、ドライ剃り専用です。
また、ヘッドが左右それぞれ10°まで傾く機能である「密着スイングヘッド」が肌の凹凸に合わせて動くため、剃り残しが少なく、スムーズなシェービングが可能です。
自己処理が難しいワキもこれで処理しやすくなります!
光ケアの前や脱毛サロンにいく前にも使えますよね!
サイズ:
高さ15.6×幅1.7×奥行3cm(キャップ含む)
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②ES-WR61
こちらは防水式で、防水性能については、良いようです。
IPX7基準(水深1mに30分間水に浸けても有害な影響を生じる量の水の侵入がない)です。
丸ごと洗えたり、お風呂でも使えるようです!
ボディ用だと泡剃りもできるのでありがたいですね!
スイングヘッドではありませんが、モーターパワーが3倍で
ES-WR51よりも手早く剃れます!
サイズ:
高さ14.0×幅1.6×奥行1.4cm(キャップ装着時)
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共通点!
フェイス用シェーバー
フェリエの商品に共通していることは、肌に優しい設計になっているということです。
フェリエのフェイス用シェーバーは、特に敏感な顔の肌に優しい設計が特徴です。
刃先の丸みと薄刃によって、肌への負担を最小限に抑え、顔全体をすっきりと整えます。
ボディー用シェーバー
一方、ボディ用は太い毛をしっかりとカットできるように設計されていますが、肌に優しい丸い刃先も採用されており、剃る際に石けんやローションを使わずに乾いたままでも使用できる点が便利です。
もう一つ、刃についてもしっかり替刃があるので長く愛用していける商品です。
使う頻度や毛の状態にもよりますが、約1年半で交換が推奨されています。
型によっても替刃は異なるので、購入する際は気をつけましょう!
また、フェイス用もボディ用もペン型のスリムな形です。
これなら普段の持ち運びも楽ですし、旅行先でも荷物を少なくできます!
フェイス用とボディ用シェーバーの口コミと総評
「ドライ剃りでも剃り残しが少なく、ケアもスムーズにできた」という評価もあり、広範囲のムダ毛処理に適していることが分かります。
口コミ高評価だったので購入しました。
一回のシェービングで綺麗に剃れるので肌に負担かからないし、顔色も明るくなって買ってよかったです!
メイクノリも良くなったのでおすすめです。(フェイス用)
脱毛の為契約したクリニックのシェーバーの指定がフェリエだった為購入。フェイス用と2点をまとめて買いました。
今までイントゥイションのボディシェーバーを使っていましたが、肌への負担が気になりあまり頻繁には使用出来ませんでした。
こちらの商品は、軽く肌に当てただけで簡単に毛が剃れます。刃の部分が剃る場所に合わせてフィットするので、剃りやすい。
刃がしっかりガードされているので、痛みはなし。
凹凸がある剃りにくい部分、太い毛の部分などでも、肌に傷が付くことはありませんでした。
肌への負担が少なく、ササッと脱毛が出来、もっと早くから知りたかった商品です。(両種類購入)
口コミレビューのまとめ
- フェイス用シェーバーを使用したユーザーの口コミでは、
「メイク前にウブ毛を処理するとファンデーションのノリが格段によくなった」という声が多く見られます。
また、肌に優しい設計により、敏感肌の人でも安心して使用できる点が好評です。
- ボディ用シェーバーについては、
ワキやアシの毛を短時間でしっかり剃れることに満足するレビューが多いです。
商品の比較とおすすめポイント
○フェイス用
製品名 | 使用部位 | 刃の特長 | 主な機能 | おすすめの人 |
ES-WF61 | 顔、マユなど | 0.12mmの薄刃、丸い刃先 | マユのお手入れ、密着スイングヘッド | 顔全体もマユのお手入れもしたい方 |
ES-WF51 | 細かいウブ毛など | 0.12mmの薄刃、丸い刃先 | 密着スイングヘッド | 顔全体のウブ毛ケアなどしたい方 |
ES-WF41 | マユなど | 0.12mmの薄刃、丸い刃先 | マユのお手入れ | お手頃価格でお手入れしたい方 |
○ボディ用
製品名 | 使用部位 | 刃の特長 | 主な機能 | おすすめの人 |
ES-WR51 | ワキ、アシ、ウデなど | 0.25mmの刃幅、丸い刃先 | 密着スイングヘッド、防水機能なし | 広範囲の太い毛を処理したい人 |
ES-WR61 | ワキ、アシ、ウデなど | 0.25mmの刃幅、丸い刃先 | 防水機能あり、モーター3倍 | お風呂でも使用したい方、手早く処理したい方 |
【おすすめポイント】
冒頭でもお伝えしましたが、使用目的に合わせた特別な違いがあり気になる部分やお肌に合わせて選ぶことをおすすめします。
○顔やマユなど細かいウブ毛も処理したい方、敏感肌で肌を労わりながら処理したい方
→フェイス用
○アシやワキなど太い毛を処理したい方、広範囲の処理をしたい方
→ボディ用
人それぞれで悩みやニーズは違うと思うので、自分に合ったシリーズを選んでくださいね!!
まとめ
フェリエのフェイス用とボディ用シェーバーは、それぞれの使用目的に合わせた特性を持っています。
顔のウブ毛やマユの形を整えたい場合は、フェイス用シェーバーが最適です。
一方で、ワキやアシなどの広い範囲のムダ毛を効率的に処理したいなら、ボディ用シェーバーを選ぶのが賢明です。
どちらも肌を傷つけないような設計になっていることがありがたいですね。
フェリエのシェーバーでフェイス用とボディ用の比較をしてきましたが、どちらを選ぶかは、使用する部位や毛の太さに応じて選ぶとよいでしょう。
どちらも魅力的なのでもちろん2台持ちが理想的だとは思いますが、どちらを優先的に購入するかなど迷ったときはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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