テレビ選びにおいて、画質や音質、さらにはゲーム性能は重要なポイントですよね。
今回は、TOSHIBAの人気モデルREGZA「Z870N」「Z870M」「Z970N」の違いを徹底比較します!
各モデルの特徴や最新技術を解説しつつ、実際の使い心地や電気代など、選ぶ際に気になるポイントを詳しくご紹介します。
購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください!

結果それぞれこんな人におすすめでした!
Z870Nがおすすめな人
Z870Mがおすすめな人
Z970Nがおすすめな人



それでは、さらに詳しく見ていきましょう!
REGZA Z870N・Z870M・Z970Nの違いその1:画質の違い



Z870N、Z870M、Z970Nの画質に特化した比較表を作成しました!
画質に特化した比較表
項目 | Z870N | Z870M | Z970N |
---|---|---|---|
映像エンジン | レグザエンジンZR (2024年新エンジン) | レグザエンジンZR | レグザエンジンZRα (AI搭載) |
ネット動画高画質 | ネット動画ビューティ | ネット動画ビューティ | ネット動画ビューティPRO |
肌色表現 | ナチュラルフェイストーン | ナチュラルフェイストーン | ナチュラルフェイストーンPRO |
コントラスト制御 | Mini LEDエリアコントロール (明るさ30%向上) | Mini LEDエリアコントロール | Mini LEDエリアコントロールPRO |
ブルーライト制御 | 強化版ブルーライト制御 (おまかせAIピクチャー) | ブルーライト制御 (40%カット) | ブルーライト制御 (おまかせAIピクチャーPRO) |
倍速対応 | 120Hz倍速 (ゲームモード144Hz VRR対応) | 120Hz倍速 | 120Hz倍速 (ゲームモード144Hz VRR対応) |
HDR対応 | HDR10+, Dolby Vision IQ, HDR10, HLG HDR | 同左 | HDR10+, Dolby Vision IQ, HDR10, HLG HDR (AI HDRオプティマイザーPRO搭載) |
色再現技術 | 3次元カラーリマスター | 3次元カラーリマスター | 3次元カラーリマスターPRO |
視野角・低反射 | 低反射パネル | 低反射パネル | 低反射ARコート + 広視野角ワイドアングルシート |
超解像技術 | 超解像技術 | 超解像技術 | AIナチュラル フォーカス テクノロジーPRO |
Z870Nシリーズの画質
Z870Nは、最新の「レグザエンジンZR」を搭載しており、映像の細部にまでこだわった高画質を実現しています。特にコントラスト制御が強化され、バックライトの明るさが従来モデルに比べ約30%向上しています。このおかげで、明るい部分はより明るく、暗い部分はしっかりと黒が引き締まり、立体感のある映像を楽しむことができます。
さらに、ブルーライト制御も強化されており、夜間に長時間テレビを見ても目が疲れにくくなっています。Z870Nは、特に映画やドラマ、スポーツを美しく楽しみたい方にぴったりなモデルです。
Z870Mシリーズの画質
Z870Mは、同じ「レグザエンジンZR」を搭載していますが、Z870Nに比べるとコントラスト制御やブルーライト制御の面で少し控えめです。コントラスト制御はエリアコントロールが強化されており、細かな部分の映像もきれいに表現されますが、Z870Nほどの明るさはありません。
ただし、ブルーライト制御は40%カットされるため、夜間の視聴でも目に優しい設計になっており、快適に使えるテレビです。映画や地デジ放送をしっかり楽しみたい方には十分な画質が提供されています。
Z970Nシリーズの画質
Z970Nは、3シリーズの中で最も進化したモデルです。最新の「レグザエンジンZRα」を搭載し、AI技術を活用して視聴しているシーンやコンテンツに応じた自動画質調整を行います。例えば、スポーツの試合では選手の動きやフィールドのディテールがより鮮明に見え、映画ではシーンごとに最適なコントラストと明るさが調整されます。
また、コントラスト制御も「Mini LEDエリアコントロールPRO」によって、非常に高精度に明るさや暗さがコントロールされ、映像の深みがさらに増しています。Z970Nは、まるでその場にいるかのようなリアルな映像を楽しみたい方におすすめです。
まとめ
- Z870Nは、最新の映像エンジンと強化されたコントラスト・ブルーライト制御によって、映画やスポーツなど幅広いコンテンツを鮮やかで快適に楽しめるモデルです。
- Z870Mは、やや控えめながらも、しっかりとしたコントラストと目に優しいブルーライト制御を備えており、地デジや映画を快適に楽しめます。
- Z970Nは、AIを駆使した自動調整機能と最先端のコントラスト制御によって、リアルで立体感のある映像を楽しむことができる最上級モデルです。
REGZA Z870N・Z870M・Z970Nの違いその2:Z970NシリーズのみのAI画質技術(新機能!!)
Z970MシリーズのAI技術は、映像美を追求した最先端の機能が搭載されています。
まず、最新の「レグザエンジンZRα」は、人間の感性に近い解析力を持ち、ディープニューラルネットワークによる超解像技術で、圧倒的な精度の映像処理が可能です。
さらに、「AIナチュラルフォーカステクノロジーPRO」では、被写体と背景を明確に区別し、顔や質感をより自然に表現。「地デジAIビューティPRO」は、地デジやBS放送のノイズをリアルタイムで低減し、鮮やかな色彩を再現します。
また、「アニメビューティPRO」では、アニメキャラクターの顔をAIが認識し、輪郭をくっきりと補正。輪郭や色彩がより鮮明になり、アニメファンにも嬉しい機能です。
色彩表現においても、Z970Mシリーズでは64色軸の「リッチカラーイメージコントロール」によって、より細やかな色合いを再現。淡い色も繊細に表現され、リアルで自然な映像体験を提供します。
バックライト技術では、Z970MはZ870Mの3倍のエリアコントロール数を持つミニLEDを採用しており、明るい部分と暗い部分をより鮮明に描き出すことが可能です。
また、新たに搭載された低反射ARコートにより、外光の映り込みが抑えられ、斜めから見ても美しい映像が楽しめます。
REGZA Z870N・Z870M・Z970Nの違いその3:音質の違い



Z870N、Z870M、そしてZ970Nの音質の違いを、さらに詳しく見ていきましょう。
機能 | Z870N | Z870M | Z970N |
---|---|---|---|
サウンドシステム | 重低音立体音響システムZ | 重低音立体音響システムZ | レグザイマーシブサウンド360 PRO |
スピーカー数 | 7個 | 7個 | 11個 |
最大出力 (W) | 60W | 60W | 122W |
Z970Nは、音質の面で最も優れたモデルで、「レグザイマーシブサウンド360 PRO」という最新の音響システムを搭載しています。これにより、11個のスピーカーが生み出す迫力のある音がリビング全体に広がり、最大出力は122Wという非常にパワフルなものです。特に、映画やライブのようなシーンでは、音が立体的に感じられ、まるでその場にいるかのような臨場感が味わえます。さらに、レグザサウンドプロセスVIRやレグザサウンドリマスターといった高性能な音響処理機能を搭載しているため、音のディテールまでしっかり再現し、クリアで臨場感あふれるサウンドが楽しめます。
一方、Z870NとZ870Mは「重低音立体音響システムZ」を採用しており、7つのスピーカーで音を出力します。出力は60Wと控えめですが、Z970N同様にDolby Atmosに対応しているため、音が上下左右から包み込むように聞こえる立体音響を楽しめます。これにより、映画や音楽鑑賞がよりリアルに感じられるでしょう。また、Z870NとZ870Mの大きな違いとして、どちらもレグザサウンドプロセスVIRやレグザサウンドリマスターといった音質向上機能を備えている点が共通していますが、Z970Nのような多層的な音響体験とは異なり、音場の広がりはシンプルです。
音質のディテールを重視し、部屋全体を包み込むような没入感を求める方には、Z970Nが最適です。一方、シンプルでバランスの取れたサウンド体験を提供するZ870NとZ870Mは、日常のテレビ視聴や音楽鑑賞にも十分満足できる音質です。それぞれのモデルは、使う場所や目的に応じて適したサウンド体験を提供してくれます。
REGZA Z870N・Z870M・Z970Nの違いその4:Z970Nシリーズのみの音響技術(新機能!!)
Z970Nシリーズに搭載されている「センシング」機能は、視聴者に合わせた快適な視聴体験を提供するために、最新のミリ波レーダー技術を活用したものです。この技術により、テレビは視聴者の位置や距離を自動で感知し、それに応じた最適な画質・音質を調整します。
まず、「ミリ波レーダー高画質」では、視聴者がテレビに近づいた場合、細かなノイズを抑えて自然な映像に調整し、離れて見る場合はメリハリを強調して精細感を高めるなど、状況に応じた最適な画質を提供します。これにより、大画面でどの位置からでも最高の映像を楽しめるのが特徴です。
また、「ミリ波レーダー高音質」では、視聴者が画面のどこに座っていても、まるで中央にいるかのような音響体験が可能になります。視聴者の位置を感知し、左右のスピーカーの出力タイミングを調整することで、音が自然に聞こえ、離れた場所からでも人の声が聞き取りやすくなるのです。
さらに、省エネ効果も見逃せません。「ミリ波レーダー省エネモード」は、視聴者がテレビの前から離れた際に、自動的にスクリーンセーバーを起動して消費電力を抑えます。戻ってくると元の映像に自動で戻るため、操作の手間なく効率的に電力を節約できます。
最後に、「高速電源オン」機能は、テレビの前に視聴者が来たことを検知すると、通常よりも素早く電源が入り、映像が表示されるまでの時間が約半分に短縮されます。日常の視聴においてストレスを軽減し、よりスムーズなテレビ体験を提供してくれます。
Z970Nシリーズは、このようにミリ波レーダー技術を駆使して、視聴者に最適な画質や音質、そして省エネ効果まで自動的に提供する、非常に先進的で快適なテレビです。
REGZA Z870N・Z870M・Z970Nの違いその5:ゲーム機能の違い
以下は、行と列を入れ替えた「ゲーミングメニュー」に関する表です。
Z870N | Z870M | Z970N | |
---|---|---|---|
ゲーミングメニューの有無 | あり | なし | あり |
特徴 | ゲームコントロールメニュー搭載。暗部ガンマ調整や照準表示機能が可能。 | 標準的なゲーム機能のみ。 | Z870Nと同様、ゲーミングメニュー搭載でカスタマイズが可能。 |
Z870NとZ970Nの「ゲーミングメニュー」は、ゲーマーにとって非常に魅力的な機能を備えています。たとえば、暗部ガンマ調整は、暗いシーンでも視認性を向上させ、プレイの質を大幅に改善します。また、シューティングゲーム向けの照準表示機能では、色やサイズをカスタマイズできるため、自分の好みに合わせて最適なゲーム環境を作り出すことが可能です。特に視覚的なサポートが充実しているため、臨場感あふれるプレイを楽しめます。
一方、Z870Mはこの「ゲーミングメニュー」を搭載していませんが、基本的なゲームモードや低遅延対応など、快適なゲーム体験をサポートする機能は備えています。ただし、Z870NやZ970Nと比較すると、より細かい設定調整や視覚支援機能の面で劣る部分が見られます。
結論として、ゲーミング機能を重視する方には、より充実した設定が可能なZ870NやZ970Nが特におすすめです。
REGZA Z870N・Z870M・Z970Nの違いその6:その他細かな違い
レグザシリーズ Z870N / Z870M / Z970N 比較表(75インチ)
項目 | Z870N | Z870M | Z970N |
---|---|---|---|
パネル方式 | 4K液晶パネル (Mini LEDバックライト) | 4K液晶パネル (Mini LEDバックライト) | 4K液晶パネル (Mini LEDバックライト) |
画素数 (水平×垂直) | 3840×2160 [4Kパネル] | 3840×2160 [4Kパネル] | 3840×2160 [4Kパネル] |
画面寸法 (幅×高さ/対角) | 幅 165.0cm × 高さ 92.8cm × 対角 189.3cm | 幅 165.0cm × 高さ 92.8cm × 対角 189.3cm | 幅 165.0cm × 高さ 92.8cm × 対角 189.3cm |
外形寸法 (スタンド付き) | 幅 167.4cm × 高さ 101.9cm × 奥行 35.1cm | 幅 167.4cm × 高さ 100.6cm × 奥行 35.0cm | 幅 167.8cm × 高さ 100.8cm × 奥行 35.4cm |
質量 (スタンド含む/本体のみ) | 46.0kg / 38.8kg | 47.0kg / 38.2kg | 50.5kg / 41.3kg |
消費電力 | 314W | 291W | 388W |
年間消費電力量 | 151kWh/年 | 166kWh/年 | 173kWh/年 |
省エネ基準達成率 | 115% (2026年度基準) | 104% (2026年度基準) | 100% (2026年度基準) |
チューナー | 4K衛星×2、地デジ×9、BS・CS×3 | 4K衛星×2、地デジ×9、BS・CS×3 | 4K衛星×2、地デジ×9、BS・CS×3 |
映像処理エンジン | レグザエンジンZR (2024年新エンジン) | レグザエンジンZR | レグザエンジンZRα (2024年新エンジン) |
HDR対応 | HDR 10+ ADAPTIVE、Dolby VISION IQ、HDR 10、HLG HDR | HDR 10+ ADAPTIVE、Dolby VISION IQ、HDR 10、HLG HDR | HDR 10+ ADAPTIVE、Dolby VISION IQ、 HDR 10、HLG HDR (AI HDRオプティマイザーPRO) |
倍速対応 | 120Hz倍速 (ゲームモード 144Hz VRR対応) | 120Hz倍速 | 120Hz倍速 (ゲームモード 144Hz VRR対応) |
サウンドシステム/イコライザー | 重低音立体音響システムZ | 重低音立体音響システムZ | 重低音立体音響システムZIS (レグザイマーシブサウンド360 PRO) |
音声出力 (JEITA) | 60W | 60W | 122W |
スピーカー構成 | 7個 (フルレンジ×2、ツイーター×2、トップツィーター×2、ウーファー×1) | 7個 (フルレンジ×2、ツイーター×2、トップツィーター×2、ウーファー×1) | 11個 (2wayメインスピーカー、サイド、トップ、センタースピーカー、ウーファー) |
ネット動画対応 | ● (Netflix, YouTubeなど) | ● (Netflix, YouTubeなど) | ● (Netflix, YouTubeなど) |
ゲーム機能 | 瞬速ゲームモード、VRR、ALLM、AMD FreeSync™ Premium対応 | 瞬速ゲームモード、VRR、ALLM、AMD FreeSync™ Premium対応 | 瞬速ゲームモード、144Hz VRR、ALLM、AMD FreeSync™ Premium対応 |
タイムシフトマシン | ● | ● | ● |
USB端子 | 4 (タイムシフトマシン専用×2、通常録画専用×1、汎用×1) | 4 (タイムシフトマシン専用×2、通常録画専用×1、汎用×1) | 4 (タイムシフトマシン専用×2、通常録画専用×1、汎用×1) |
無線LAN | 内蔵 (IEEE802.11a/b/g/n/ac) | 内蔵 (IEEE802.11a/b/g/n/ac) | 内蔵 (IEEE802.11a/b/g/n/ac) |
3つのモデルZ870N、Z870M、Z970Nには、サイズや消費電力、重量に少しずつ違いがあります。
Z970Nは他の2つに比べてわずかに大きく、質量も重いです。例えば、スタンド付きのZ970Nは50.5kgと最も重く、消費電力も388Wと高めです。一方で、Z870Mは消費電力が291Wで軽量ですが、年間消費電力量は166kWhと少し高めです。
電気代についても、Z970Nが年間消費電力量173kWhで最も高く、Z870Nが151kWhで最も省エネです。
消費電力の違いは年間の電気代にも影響しますが、例えば、電気料金を1kWhあたり27円とすると、Z870Nは約4,077円、Z970Nは約4,671円かかる計算です。
また、Z870Nは115%の省エネ基準達成率と、最も環境に優しいですね!
REGZA Z870N・Z870M・Z970Nの違いは?口コミレビュー
Z870N 口コミ
「Z870N」は非常に高い解像度と美しい色再現が特徴ですが、デフォルトの設定では明るさと彩度が強すぎると感じるユーザーがいました。しかし、画質設定を調整することで、より自然で快適な映像に仕上がり、映画やスポーツの鑑賞に最適との評価が多いです。特に4K Mini LEDパネルのおかげで、色の深みとコントラストが際立つとのこと。
音質は多くのユーザーが「レグザ重低音立体音響システム」に満足していますが、一部では映画などの迫力あるシーンで物足りなさを感じ、サウンドバーなどの外部スピーカーを追加することで補完しているという意見もあります。それでも、一般的なテレビ放送や日常的な使用においては十分な音質と評価されています。
「瞬速ゲームモード」や「4K120p入力対応」によって、PS5などの最新ゲーム機を使う際でもラグが少なく、スムーズなプレイが可能です。対戦型ゲーム(例:鉄拳8)をプレイしてもストレスを感じることがなく、ゲーム体験が非常に快適であるとの声が多いです。映像の遅延やブレもなく、特にアクションゲームを楽しむユーザーに高評価されています。
「タイムシフトマシン」は非常に好評で、最大6チャンネルを一度に録画できるため、好きな番組を見逃す心配がありません。録画した番組は「始めにジャンプ」機能を使って、好きなシーンから再生できる点も便利だと感じられています。また、特定のジャンルやタレントを自動録画できる「おまかせ録画機能」も多忙なユーザーに支持されています。
「REGZA Z870N」は、映像、音響、機能のすべてにおいて満足度が高いという総合評価が多く見られます。



「タイムシフトマシン」や「ゲームモード」など、独自の機能が豊富な点が他モデルとの大きな違いとして評価されています。
Z870M 口コミ
この製品のタイムシフトマシン録画機能が非常に便利で、以前使用していたREGZAよりも簡単に設定できました。8年使った前のモデルが故障したため、今回の購入に至ったが、今度は10年ほど故障しないことを願っています。
同等クラスの液晶テレビの中では特に画質が優れており、斜めから見ても画質低下が感じにくいです。デザインもスタイリッシュで、操作性も良好。7年前のテレビからの買い替えで、その違いに大満足しています。
約15年前に購入したREGZAからの買い替えで、画質の向上に感動しました。音質は十分で、こだわるならサウンドバーを追加すれば良いと思います。長く使える逸品だと感じています。
デザインが既存のテレビ台にぴったり合い、掃除の際には左右に首振りができるのが便利です。画質は非常に満足しており、明るさや色の鮮やかさが特に気に入っています。音質も良好で、タイムシフトマシンが大変役立っています。
大画面での4K画質には感動しています。最近の薄型テレビの音質も優れており、操作性にも問題はありません。機能はシンプルで、特にストレスを感じることはありませんでした。
シンプルでスリムなデザインが部屋にマッチします。画質はミニLEDの特性を生かし、映画を観るのに最適で、特に黒が鮮明に表現されています。
デザインは今時のもので、操作性にも慣れれば大きな問題はありません。画質は過去のモデルよりも良くなり、音質も満足。ただし、応答性能には少し不満が残ります。
デザインはベゼルレスでスッキリとしており、リモコン操作のレスポンスが非常に良いです。画質は調整後にとても見やすくなり、4Kコンテンツも素晴らしいです。機能が多くて少し整理が必要ですが、大満足です。
REGZAの新モデルを選んで良かったと感じています。画面の質に非常に満足しており、大型画面にもすぐに慣れました。機能面でも充実しており、操作にも満足しています。
6年前に購入した有機ELテレビからの買い替えで、MiniLEDの効果に感動しました。画質が素晴らしく、発色も鮮やかです。設置も一人で行うことができ、便利でした。
REGZA 55Z870Mは、デザイン、画質、機能性において非常に高い評価を得ているテレビです。
特に画質とタイムシフト機能が目立つ強みであり、多様な視聴ニーズに応えることができる製品です。



全体的には満足度の高いモデルであり、長期使用にも適した信頼性を持つ製品です。
Z970N 口コミ
最近、少し前のモデルを検討していたのですが、後悔したくなかったので思い切って新しいモデルを購入しました。今では大変満足しています。
画面の下部には約4cmの幅のスピーカー部分がありますが、そのデザインや高さについては好みが分かれるかもしれません。それを除けば、他は特に問題ありません。設定も視覚的に進められるため、マニュアルなしで簡単に調整できます。



発売されて間もないので、まだ、口コミは少ないですが、他機種の評判が非常に高いので、期待できますね!
REGZA Z870N・Z870M・Z970Nはそれぞれこんな人におすすめ!
Z870Nがおすすめな人
- ハイスピードゲームを快適に楽しみたいゲーマー
Z870Nは、4K/144Hz対応やVRR(バリアブル・リフレッシュ・レート)で映像のちらつきやカクツキを軽減し、滑らかな映像を楽しむことができるため、対戦型ゲームやシューティングゲームをプレイする方に最適です。低遅延モードで操作性が高く、ボタン操作のタイミングが重要なゲームにも対応しています。 - リビングで大画面テレビを快適に設置したい方
75インチの大画面でありながら、コンパクトで設置しやすいデザイン。大画面で映画やスポーツを楽しみたいけど、設置スペースが気になる方にも適しています。 - 家庭全体でテレビをシームレスに使いたい方
簡単に設定ができるオートゲームアジャストや新しいレグザリモコンにより、ゲーム機や外部機器を接続しても手間を感じず、家族みんなでテレビを使いたい方にもおすすめです。
Z870Mがおすすめな人
- エコ意識が高く、コストパフォーマンスを重視する方
Z870Mは、他のモデルと比較して消費電力が低く、年間消費電力量も抑えられているため、電気代を気にする方におすすめです。さらに、省エネ基準達成率が高く、環境に配慮した選択肢を求める方に適しています。 - 基本的な4K映像とゲーム機能を備えたテレビを求める方
4K/120Hz対応で、最新のゲーム機やネット動画を楽しめるため、特に過度なスペックを求めず、バランスの良い性能を持つテレビを探している方にピッタリです。 - シンプルで使いやすいテレビが欲しい方
ゲームモードの設定や視聴環境に合わせた画質調整が簡単に行えるため、細かい設定に時間をかけたくない方にも適しています。リモコンの使い勝手も良く、家族全員が簡単に操作できる設計です。
Z970Nがおすすめな人
- 究極の映像美と音質を追求する方
Z970Nは、レグザエンジンZRαによる高度な映像解析技術で、臨場感あふれる映像体験が可能です。スポーツや映画など、映像のディテールや質感にこだわる方には最高の選択肢です。さらに、ミニLEDのエリアコントロール数が多く、明部暗部のコントラストが美しく再現されるため、ホームシアターのような迫力を楽しめます。 - 最新のハイスペックゲーム機をフルに活用したいゲーマー
4K/144HzやVRR、AMD FreeSync™ Premiumなど、最新のゲーム機に必要な機能をすべて備えており、低遅延で滑らかなゲーム体験を求める方に最適です。シューティングや対戦型ゲーム、スポーツゲームなど、動きが速いゲームにおいても快適にプレイできます。 - 将来を見据えた最新機能を求める方
Z970Nは、長期的に高性能を発揮するように設計されており、未来のコンテンツにも対応可能。新しいリッチカラーイメージコントロールや、アニメビューティPROなど、より豊かな視覚体験を楽しみたい方にもおすすめです。
【徹底新旧比較】画質・音質がすごい!Z870N・Z870M・Z970Nの違いは?口コミレビューは?;まとめ
今回の比較では、Z870N、Z870M、Z970Nの各モデルについて詳しくご紹介しました。それぞれのモデルには個性があり、使い方や目的に応じて選びやすい特徴が備わっています。
- 画質とゲーム性能
Z970Nは最新のZRαエンジンを搭載しており、特に映像のリアルさやゲームの応答速度に優れています。ゲーム好きな方にはZ970Nがぴったりです。一方で、Z870NやZ870Mも高画質で、十分なパフォーマンスを提供してくれます。 - 消費電力とコスト
消費電力の面では、Z970Nが少し高めですが、画質や性能を求める方には納得のスペックです。Z870Mは電気代を抑えたい方におすすめで、長期的なコスト面でもバランスが取れています。 - 全体のおすすめ
最新技術をフルに楽しみたい方にはZ970N、コストパフォーマンスを重視するならZ870Mがおすすめです。日常的に使う中で、どのポイントを重視するかが選び方のポイントになります。
それぞれの特徴を理解し、ライフスタイルやニーズに合ったモデルを選んで、より充実した視聴体験を楽しんでください!
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