【徹底比較】Z770L と Z670L の違い|全録 × 重低音 vs 省エネ × コスパ、あなたはどっち?

量子ドット液晶ミドル最上位 Z770L と 省エネ×コスパの Z670L──
「どこがどう違う?」を徹底解説!
この記事を読めば“後悔ゼロ”で自分に最適なREGZAが選べます。

Z770L と Z670L、同じ量子ドットだけど価格が結構違う…何が違うの?

この記事でわかること
  • Z770L・Z670L のスペック&機能差
  • 量子ドット画質は同等?タイムシフト・チューナーは?
  • サイズ・価格・サウンドを一目で比較
  • どんな人にどちらが合うかおすすめ早見表

では、早速みていきましょう!

▽z770l z670l 違い|スペック・機能比較表

項目 Z770L Z670L
発売時期/サイズ 2022年・75/65/55型 2022年・50/43型
バックライト 直下LED+量子ドットシート(エリア制御) 同左 ※43型のみエリア制御なし
映像エンジン レグザエンジン ZR II(AI最上位) 同上
タイムシフトマシン 内蔵(6ch全録) ―(非搭載)
チューナー数
(地デジ/BS4K)
9 / 2 3 / 2:
HDMI2.1 機能 4K120p / VRR / ALLM / eARC 4K120p / VRR / ALLM / eARC (同等)
スピーカー 重低音立体音響システムZ
72 W(11ユニット)
同システム
60 W(9ユニット)
年間消費電力※65型/50型 313 kWh/年 190 kWh/年

※Z770Lは65型、Z670Lは50型公称値で比較

ポイント!
タイムシフト全録・9チューナー・72Wフロントサウンドが欲しいなら Z770L
量子ドット画質 × 省エネ × 小型50/43型でコスパ重視なら Z670L が有力です。

違いをざっくりまとめると
  • 全録×重低音サウンド ➡ Z770L
  • 省エネ×コスパサイズ ➡ Z670L
  • どちらも量子ドット色域・4K120p・VRRでゲーム&映画に強い

▽z770l z670l 違い|おすすめはこんな人

  • 録り溜め派・家族で番組共有 → Z770L(タイムシフト)
  • ゲームで VRR を活かしたい → 両方OK/音も重視なら Z770L
  • 50型以下で量子ドットを安く → Z670L
  • 日々の電気代や設置省スペース → Z670L
\全録 2TB、番組ぜんぶ置いとく。テレビ中心の暮らしへ → Z770L/ \50 型でも約 190 kWh/年。コスパ高画質を体験 → Z670L/

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目次

z770l z670l 違い|共通ZR IIだがチューナー&AI処理に差

ZR II の共通ポイント
  • 新世代 レグザエンジン ZR II を両機に搭載
  • 美肌フェイストーン/ネット動画AIビューティなど高画質処理をワンチップ化
  • HDR10+ ADAPTIVE・Dolby Vision IQ まで網羅(共通)

ポイント!
画質チップは同じでも9 チューナー × クラウドAI連携で精細に解析する Z770L の方がリアルタイム処理に余裕あり。

z770l z670l 違い|エリアコントロール数とHDRピーク輝度

  • 両機… 直下LED+量子ドット/部分駆動で高コントラスト
  • Z770L… 55〜75型すべてローカルディミング対応
  • Z670L… 50型=部分駆動対応、43型はエリア制御なし 

大画面で映画を見るなら Z770L の方が暗部のにじみ・白飛びが抑えやすい。
43 型はコントラスト控えめ=「明るいリビング+ニュース中心」向けです。

z770l z670l 違い|4K120p・VRR は両機OK!違いはスピーカーの迫力

HDMI2.1 & 遅延スペック
  • HDMI2.1 ×4 4K/120 Hz・VRR・ALLM・eARC 対応は共通 
  • 遅延:約9 ms(120 fps入力時)※メーカー公称・同等
  • Z770L は 72 W フロントスピーカーでゲーム効果音が前面定位
  • Z670L は 60 W 下向きスピーカー——サウンドバー追加が前提なら十分

項目 Z770L Z670L
4K/120 Hz
VRR
スピーカー出力 72 W(11基) 60 W(9基)
\全録 2TB、番組ぜんぶ置いとく。テレビ中心の暮らしへ → Z770L/ \50 型でも約 190 kWh/年。コスパ高画質を体験 → Z670L/

z770l z670l 違い|72 W 重低音 vs 60 W 省スペースサウンド

映画やライブをTV 単体で完結したいなら Z770L の 11 スピーカーが圧倒的。
スリムラックや 50/43 型設置でバー追加予定なら Z670L でコスパ重視に振るのもアリです。

Part 2 まとめ

  • 映像エンジンは共通だがZ770Lはチューナー増&全録で処理余裕大
  • ローカルディミング&72 Wフロントサウンド → Z770L が映像・音ともリビング特化
  • 50/43 型+省エネ&予算優先 → Z670L がバランス良
  • ゲーム性能はほぼ同等。サウンドと画面サイズで最適化しよう!

z770l z670l 違い|最新価格と相場の動き

モデル 最安値※ 平均相場 価格傾向
Z770L 65型 ¥318,000 約¥334,000 緩やかに下落
Z770L 55型 ¥264,000 約¥276,000 横ばい
Z670L 50型 ¥178,000 約¥189,000 底値圏
Z670L 43型 ¥149,000 約¥158,000 微下落

※2025年7月20日時点 主要量販店・EC最安値平均

ポイント!
65型で約14 万円差、55型 vs 50型で約8 万円差
全録+72W サウンドに価値を感じるか、
サイズダウン&コストダウンで十分か──が判断軸。

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z770l z670l 違い|本体価格+電気代で“実質差”はいくら?

65型 Z770L vs 50型 Z670L / 5年間試算
  • 本体差額… 約¥140,000
  • 年間消費電力量
    Z770L 65型:313 kWh / Z670L 50型:190 kWh
  • 電気代差… 約¥3,444 / 年(単価¥28/kWh)
  • 5年間差額… ¥17,220
  • 総コスト差… 約¥157,220

価格差の多くは“全録&サウンド&大画面”の価値。
「録画はサブスクで十分」「設置スペースが限られる」なら Z670L が経済的。
逆に TV 視聴が生活の中心なら Z770L の投資価値は大きいです。

z770l z670l 違い|年間消費電力量と節電ワザ

  • Z770L 65型:313 kWh/年
  • Z670L 50型:190 kWh/年
  • 月あたり電気代差 ≒ 約920 円(電力単価28 円/kWh)

省エネTIP
・壁掛けで放熱効率UP → 量子ドットパネルの輝度維持&電力低減
・明るさセンサー+自動画質 ON → 最大20 % 削減
・「瞬速起動」を OFF にすると待機電力を約60 %カット

z770l z670l 違い|リアル購入者の口コミまとめ

Z770L ユーザーの声
  • 「全録で“番組探し”から解放。CMスキップも快適」
  • 「72W スピーカーは夜の映画でも低音がズシッと来る」
  • 「PS5 VRR がヌルヌル。遅延を感じない」
Z670L ユーザーの声
  • 「50型で量子ドットがこの価格、コスパ最強」
  • 「電気代が前のテレビより下がった」
  • 「サウンドバーを足したら不満ゼロ」

全録&重低音=Z770L省エネ&価格=Z670L
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z770l z670l 違い|安く買うタイミング & セール攻略

狙い目カレンダー
  • 3 月末 決算セール… Z670L が型落ち値下げ
  • 6〜7 月 新型発表直後… Z770L が 3〜5 万円ダウン
  • Amazon プライムデー… ポイント還元+HDDバンドルで実質値下げ
  • ブラックフライデー… 旧モデル底値&Z670L 43型が 12 万円台の実績

「全録+大画面をお得に」なら新型発表後の Z770L 値下げ待ち、「量子ドットを安く」なら決算セールの Z670L が狙い目です。

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ここまでのまとめ
・価格差 ≒ 全録・チューナー・大画面・音質への投資額
・年間電気代差は小さいが 5 年で約1.7 万円 → 本体差が決定打
・セール活用でZ770L 55型 24 万円台/Z670L 50型 16 万円台の実績あり

ラストは「設置性・入出力端子・省エネ・Q&A」を総まとめ!
Z770LZ670L“ベストポジション”で使い倒し、
あなたが後悔しない最終判断ポイントを整理します。

z770l z670l 違い|壁掛け・スタンド設置性

設置ポイント
  • VESA:両機共通 400 × 300 mm(市販金具OK)
  • Z770L:中央スタンド(奥行 約25 cm)
    → 幅狭ボードでも置きやすい
  • Z670L:両脚スタンド(外側寄せ)
    → サウンドバーが前に置きやすい
  • 質量 (例)… Z770L 65型 約31 kg / Z670L 50型 約20 kg

設置TIP
画面中心が床から約95 cmになる高さが首が疲れにくい!
壁寄せスタンドでもボードでも“高さ合わせ”で没入感UP。

z770l z670l 違い|HDMI・録画・ネットワーク端子

  • HDMI 2.1 ×4(4K120 Hz/VRR/ALLM/eARC)は両機共通
  • USB3.0×1・USB2.0×1/LAN/光デジタル/ヘッドホン端子 → 共通
  • Z770L:内蔵 2 TB タイムシフトHDD(地デジ6ch全録)
  • Z670L:通常録画のみ(USB HDD 追加で2番組同時)
  • Wi-Fi 6/Bluetooth 5.2 内蔵──ワイヤレスヘッドホンも快適

z770l z670l 違い|よくある質問 Q&A

Q. タイムシフト全録は必須?

A. 毎日テレビ番組を“後から見る”習慣がある人はZ770Lの圧勝。
サブスク中心で録画はたまに…なら Z670L+外付けHDD でも十分。

Q. 43 型でもゲーム性能は落ちない?

A. 4K120 Hz/VRR/ALLM は43 Z670L でも同等。
ただしローカルディミング非搭載のためコントラストは控えめ。

Q. サウンドバー追加は必要?

A. Z770Lは72 Wフロントスピーカーで単体満足の声多数。
50/43 Z670L はバー追加で映画・ゲームの迫力UP。

z770l z670l 違い|結論と選び方

Z770L は「全録 × 9チューナー × 72 Wサウンド」で
テレビ中心のライフスタイルを極めたい人向け。

Z670L は「量子ドット × 省エネ × コスパサイズ」で
設置スペースと電気代を抑えつつ高画質を楽しみたい人向け。

決め手は “全録の必要性” と “設置サイズ・予算”
あなたの暮らしにフィットする 1 台で、REGZA 量子ドットの映像美を満喫しましょう!

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「z770l z670l 違い」がスッキリ分かったら、
あとは“買うだけ”!最適な1台で映像ライフをアップグレードしましょう✨

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アレとコレな何が違うの?と気になることが多く自分で購入する時にもよく調べています。
そんな情報をわかりやすくお届けします!

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