徹底比較!違いはここ!SHARP新旧モデル、KI-SD50とKI-RD50の違いを解説!

SHARPの空気清浄機、新型KI-SD50と旧型KI-RD50の新旧モデルを徹底比較します!

どちらも優れた機能を持っていますが、実際にはどんな違いがあるのでしょうか?

結論を言うと・・・

『機能面での大きな差は見つかりませんでした。』

公式サイトでもそのように発表されていて、唯一違う点としては製造年が新しくなったという点です!

この記事では、スペックや機能を詳しく解説し、どちらのモデルがあなたにぴったりかを考察します。

特にお得に購入するなら、旧型のKI-RD50がおすすめですよ!

在庫がなくなる可能性もあるのでお早めに検討なさった方が良いです

目次

シャープ空気清浄機KI-SD50とKI-RD50の違いは?

では、SHARPの新型空気清浄機のKI-SD50とKI-RD50のスペックと機能がどれだけ優秀なのか、さらに詳しくみていきましょう!!

どちらも高機能で、お家の空気をキレイに保つのに最適です!

SHARPの空気清浄機、KI-SD50とKI-RD50のスペックをまとめた比較表がこちら
↓↓↓

機能・仕様
新型KI-SD50

旧型KI-RD50
浄化方式プラズマクラスター25000空中浄化&フィルター浄化プラズマクラスター25000空中浄化&フィルター浄化
プラズマクラスター適用床面積約10畳(約17m²)約10畳(約17m²)
空気清浄適用床面積~19畳(31m²)~19畳(31m²)
除湿適用床面積コンクリート住宅 ~13畳/14畳(21m²/23m²)/木造住宅 ~6畳/7畳(10m²/11m²)コンクリート住宅 ~13畳/14畳(21m²/23m²)/木造住宅 ~6畳/7畳(10m²/11m²)
風量(m³/分)強:4.5、中:3.0、弱:2.0強:4.5、中:3.0、弱:2.0
消費電力(W)(50/60Hz)200/210、175/185、175/185200/210、175/185、175/185
1時間あたりの電気代(円)約6.2/約6.5、約5.4/約5.7、約5.4/約5.7約6.2/約6.5、約5.4/約5.7、約5.4/約5.7
運転音(dB)51、43、3851、43、38
除湿能力(L/日)5.0/5.6、5.0/5.6、4.5/5.05.0/5.6、5.0/5.6、4.5/5.0
加湿量(mL/h)400、220、100400、220、100
外形寸法幅350mm×奥行285mm×高さ656mm幅350mm×奥行285mm×高さ656mm
質量約13kg約13kg
電源コード長さ約1.8m約1.8m
フィルター種類集じん・脱臭一体型フィルター(交換目安:約2年)、抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター集じん・脱臭一体型フィルター(交換目安:約2年)、抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター

ん?!!

スペック表の内容は一緒?!

では、さらに詳しく見ていきましょう!

KI-SD50とKI-RD50の共通点その1:概要とデザイン


引用:楽天

シャープの「KI-SD50」と「KI-RD50」は、除湿、加湿、空気清浄の3つの機能を1台でこなす多機能な空気清浄機です。

デザインはシンプルでスリムでどちらもホワイトを基調とした清潔感のある見た目なので、リビングや寝室、どんなお部屋にも自然に溶け込みます。

サイズは同じで、コンパクトながら21畳までの広い範囲で効果を発揮します。
家族が集まるリビングにもぴったりで、部屋の空気をクリーンに保ちながらも場所を取りすぎない点が嬉しいポイントですね。

KI-SD50とKI-RD50の共通点その2:衣類乾燥・除湿機能

除湿機能の特徴


引用:楽天

シャープの「KI-SD50」と「KI-RD50」は、コンプレッサー方式を採用した除加湿空気清浄機です。コンプレッサー方式は、部屋の温度が高くなるほど除湿効率が高まるため、特に梅雨や夏の湿気対策に有効です。除湿適用床面積は、コンクリート住宅で約13~14畳、木造住宅で6~7畳です。これにより、部屋の湿度を快適に保ちながら、空気清浄も同時に行える点が便利です。

衣類乾燥機能の利便性


引用:楽天

両モデルには、衣類乾燥モードが搭載されています。前方に風を集中的に送るルーバーが衣類を効率よく乾燥させ、特に梅雨時や雨の日に便利です。2kgの洗濯物を約165分で乾燥でき、さらにプラズマクラスターイオンの効果で、生乾きの臭いも除去します。

KI-SD50とKI-RD50の共通点その3:加湿機能


引用:楽天

シャープの除加湿空気清浄機に搭載されている加湿機能は、主に「気化方式」を採用しています。

この方式では、加湿フィルターに水を含ませて、そこに空気を通過させることで空気を加湿します。これにより、自然な湿度を保ちつつ、乾燥を防ぎます。

加湿能力は、木造和室なら最大7畳、プレハブ洋室で11畳まで対応可能で、これによりリビングや寝室などの広めの空間でも十分に加湿できる仕様になっています。加湿量は、室温20℃・湿度30%の条件下で、最大400mL/hで、連続運転時には最長20時間の加湿が可能です。

さらに、この加湿機能は、乾燥する冬の季節や暖房を多く使用する時期に大活躍します。また、フィルターを交換するだけで手軽にメンテナンスできる点も便利です。

KI-SD50とKI-RD50の共通点その4:空気浄化


引用:楽天

空気清浄機としても非常に優秀で、「プラズマクラスター25000」技術を搭載。

カビ菌やウイルス、花粉などをしっかりとキャッチし、空気中の有害物質を除去してくれます。

0.1~2.5μmの微粒子まで対応し、PM2.5も99%除去するので、花粉症やアレルギーが気になる方にも安心です。

大きな21畳の部屋でも効果的に空気をきれいにしてくれるため、家族みんなが快適に過ごせる環境を整えてくれます。

KI-SD50とKI-RD50の共通点その5:操作性と使いやすさ


引用:楽天

「KI-SD50」も「KI-RD50」も、操作はとっても簡単。デジタル湿度モニターで部屋の湿度を一目で確認でき、花粉モードやおやすみモードなど、状況に応じた最適な設定が可能です。フィルター交換時期のお知らせ機能もついているので、メンテナンスも手間がかかりません。直感的に使えるシンプルな操作パネルで、誰でもすぐに慣れることができます。忙しい日常の中でも、操作が簡単だと使いやすくて助かりますよね。

これらの機能で、家の中をいつでも快適に保ってくれるのが「KI-SD50」と「KI-RD50」の魅力です。

KI-SD50とKI-RD50の共通点その6:適用床面積


引用:楽天

KI-SD50KI-RD50の適用床面積は、空気清浄や加湿、除湿においてほとんど同じです。

  • 空気清浄機能では、両モデルともに最大19畳の空間に対応しています。この広さは、リビングや寝室などで十分活用できる範囲です。
  • 加湿機能に関しては、プレハブ洋室で11畳、木造和室では7畳まで対応しています。これも両モデル同じで、比較的小さな部屋から中規模の部屋まで快適に加湿できる性能です。
  • 除湿機能では、コンクリート住宅の場合13~14畳、木造住宅の場合は6~7畳が目安です。除湿の適用範囲も両機種で同様です。

このように、適用床面積に関しては、空気清浄、加湿、除湿すべてにおいて両モデルに違いはありません。どちらを選んでも、同じ広さの部屋で快適な環境を維持できます。

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KI-RD50の口コミから見るKI-SD50の期待値は?!

悪い口コミ:

  • これからの梅雨の時期も考えて買い換えました。加湿空気清浄機にすると、少し稼働音が大きくなるのが気になりましたが、全体的は満足です。
  • 季節により除湿、加湿変更するのが面倒だったのでこの際除加湿タイプに。今のところ満足です。値段がもう少し安くなれば。

良い口コミ:

  • とても良かったです。大切に使います。
  • パワフルで洗濯乾燥もできて助かります!
  • 以前より気になっていた、除湿も加湿もできる空気清浄機をお得な値段で購入する事ができました。多機能な上にデザインもよく、リビングにおいても邪魔になりません。良い買い物ができました。
  • 使いやすく、花粉の時期は大活躍しています。夏場の除湿機能を使うのも楽しみです。
  • 匂いもとれ洗濯物も乾燥できるすぐれものです。これは本当にいい商品。
  • 今までリビングで使っていた某メーカーの加湿空気清浄機、加湿フィルターが何度も壊れて何度も修理(有償)に出してイライラしていたので、買い替えでこちらを購入。シャープさんの加湿空気清浄機は元々寝室で使用しており、お値段そこそこの割に性能も良くてお手入れも難しくなく何より壊れにくいという実績もあったので、買い替えの際も真っ先にシャープさんのものを買おうと思っていました。加湿も除湿も空気清浄もできてそこまで高くないもの…というワガママな要求を叶えてくれる商品かと思います。ただ、加湿範囲11畳なので一般的なリビングだと物足りないかも…。結局冬は寝室に置いてある加湿器引っ張り出して2台フル稼働させていますが、すごく大きくて邪魔というわけでもないので概ね満足です。
  • 今まで除湿器と加湿器を使っていましたが場所を取るので、除湿も加湿もできるのがあれば1台で済んで場所をとらないのでこれにしました。
  • 価格と本体重量で購入を決めかねましたが、加湿と除湿を兼ねていて年中使えるのが便利ですね。本体重量はキャスターが付いていて軽く動かすことができるし、年中使えて収納の手間が省けるので問題がありませんでした。価格面では、ビックカメラさんへの信頼感とポイントが付くことで相当だと思いました。
  • 今年の梅雨に加湿機能のみ付いたタイプを購入しましたが、今回、除湿も付いたタイプを見つけて、さらにシャープの商品でプラズマクラスターも付いているので即、購入しました。これで1年中1台でOKなので、面倒な季節ごとの交換をしなくて済むので、本当にラッキーな買い物ができて良かったです。
  • 1台で除湿、加湿と空気清浄機がある機能なかなかないです。こちらから期待しています。

口コミまとめ

この製品に対する口コミは全体的に好評で、多機能性や使いやすさが特に評価されています。加湿と除湿の両方を兼ね備えた空気清浄機能が、多くのユーザーにとって便利であると感じられています。また、デザインや操作のしやすさ、性能面でも満足している声が多く聞かれます。一部のユーザーは稼働音や価格に関して不満を感じているものの、全体的な満足度は高いと言えます。

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シャープ空気清浄機KI-SD50とKI-RD50の違いは?おすすめする人hがこんな人!

今回ご紹介している空気清浄機、どちらがおすすめかというと

断然KI-RD50がおすすめです!

おすすめしない人

  1. 単機能製品を求める人
    加湿器や除湿器、空気清浄機をそれぞれ単独で使いたいという人には、これらの多機能モデルは必要以上に高価で複雑に感じられるかもしれません。
  2. 大きなリビングや広い空間で使いたい人
    適用床面積が空気清浄で19畳、加湿機能で11畳までと限られているため、非常に広いリビングや大空間をカバーしたい人には物足りない可能性があります。
  3. 予算を重視する人
    KI-SD50は最新モデルであるため、KI-RD50に比べて価格が高く設定されています。特に価格を重視する場合は、旧モデルのKI-RD50や他の空気清浄機を検討したほうがコストパフォーマンスが良いかもしれません。

おすすめする人

  1. 多機能家電を1台にまとめたい人
    KI-SD50やKI-RD50は、空気清浄、加湿、除湿、衣類乾燥の4つの機能が1台に集約されています。スペースの限られた部屋で、複数の家電を置きたくない人にピッタリです。
  2. 花粉やアレルギーに敏感な人
    プラズマクラスター25000が搭載されており、花粉やカビ菌、アレルギー物質の除去に優れているため、アレルギー体質の人やペットを飼っている家庭には大きなメリットがあります。
  3. 部屋の湿度管理にこだわる人
    季節によって湿度を細かく調整したい人には、加湿と除湿を自動で切り替えられるこのモデルは非常に便利です。特に梅雨や乾燥が気になる時期に適しています。
  4. 静かな運転を求める人
    運転音が静かで、おやすみモードなどの静音運転が可能です。寝室で使いたい人や、騒音が気になる方にも安心です。
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まとめ

SHARP KI-SD/RD50は、その多機能性でこれらのお悩みを解決します。加湿から除湿、空気清浄までこの一台でカバーできるため、一年中快適な室内環境を提供します。また、その使いやすさと経済性も大きな魅力。コンパクトでスタイリッシュなデザインは、どんなお部屋にもぴったりです。

SHARPのKI-RD50とKI-SD50は、どちらも高性能な空気清浄機です。

すごく優れものの商品ですので、まず間違いありません!

在庫が残っているうちは、断然

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この記事を書いた人

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