ハイセンス U8F と U8FG の違いを徹底比較!
「NEOエンジンplus 2021って何が変わる?」「ADSパネルの見え方は?」
この記事を読めば“後悔ゼロ”で自分に最適な1台が選べます。

U8FGとU8F、カタログだけじゃ分かりにくい…具体的にどこが変わったの?
- U8FG・U8Fの違いと共通点を徹底解説
- パネル種・映像エンジン・音響のアップグレード
- サイズ・価格・省エネのリアル比較
- 迷わない選び方&口コミ傾向



ポイント!
U8FGは「ADSパネル(※50型除く)」「NEOエンジンplus 2021」「バックライトブーストフィルム」「新ウーファー+スイーベルスタンド」で画質・音質・使い勝手を底上げ。
U8Fは2020年モデルながら倍速120Hz+ローカルディミングの高コスパが魅力です。
▽ハイセンス U8F U8FG 違い|スペック早見表
比較ポイント | U8FG | U8F |
---|---|---|
発売時期 | 2021年11月 | 2020年モデル |
対応サイズ | 50 / 55 / 65 / 75 型 | 50 / 55 / 65 / 75 型 |
液晶パネル | ADS(IPS系)※50型のみVA | VA 全サイズ |
映像エンジン | NEOエンジンplus 2021 | NEOエンジンplus 2020 |
バックライト技術 | ローカルディミングplus+ バックライトブーストフィルム |
ローカルディミングplus |
リフレッシュレート | 120 Hz | 120 Hz |
HDMI規格 | 4系統 (HDMI 2.0) | 4系統 (HDMI 2.0) |
スピーカー | 2.1ch +新ウーファー | 2.0ch |
スタンド | スイーベル(首振り) | 固定 |
消費電力 (65型) | 280 W | 330 W |
価格目安※ | 65型 : 約180,000円 | 65型 : 約140,000円 |
※発売時実売価格
- 視野角UP・黒伸びUP → U8FG(ADSパネル+ブーストフィルム)
- 音の迫力UP → U8FG(新ウーファー搭載)
- 約4万円安い&コスパ重視 → U8F
- 倍速120 Hz・ローカルディミング・HDR10は両機共通



迷ったら「ADSパネルの視野角」と「ウーファー付き音質」or「価格差4万円」のどちらを優先するかで決めましょう!
・U8FGがおすすめな人
横から見ても色変化が少ないADSパネルが欲しい / ウーファーで映画の低音を増強したい / スイーベルで向きを変えたい
・U8Fがおすすめな人
コスパ優先で倍速120 Hz+ローカルディミングを体験したい / 音質は外部サウンドバー予定 / 旧モデル値下がりを狙いたい
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POINT!
U8FG=「ADSパネル+NEO 2021+ウーファー」/U8F=「VAパネル+NEO 2020+低価格」。まずは映像・音・価格、どれを優先したいかイメージしてみましょう。




ハイセンス U8F U8FG 違い|ADSパネルとVAパネルでここまで変わる



ポイント!
U8FG(55・65・75 型)はADSパネル採用で視野角178°。
ソファの端やダイニング側から観ても“白っぽく”ならず、色変化が小さいのが最大メリット。
U8Fはコントラストに強いVAパネル。真正面なら黒がより締まる特性があります。
画質指標 | ADSパネル(U8FG) | VAパネル(U8F) |
---|---|---|
視野角 | 約178° 横からでも色変化が少ない | 約160° 斜め視聴でコントラスト低下 |
ネイティブコントラスト | 中 ADS特有で若干浅い黒 | 高 黒が締まるが視野角は狭め |
適したリビング | 横長・人数多い・オープンキッチン | 真正面中心・暗室映画派 |



家族や友達みんなで観るならADSのU8FG、
ソロ視聴・暗室シネマ派ならVAのU8Fが“黒の深さ”で有利です。
U8F U8FG 違い|NEOエンジンplus 2021 の進化ポイント
- U8FG ― エンハンスコントラスト:暗部ガンマをAI判定して黒浮き抑制
- U8FG ― AIセグメントノイズリダクション:人物・背景を分離して残像低減
- U8F ― 従来NEOエンジンplus:映像全体を同一パラメータで補正
NEO 2021 実例
人肌は自然な暖色、背景夜景は黒浮きゼロで奥行きUP。動きの速い被写体も輪郭くっきり —— これがU8FGだけの “分離補正” です。
U8FGだけの“バックライトブーストフィルム”とは?
- LED光を前面へ集中させる特殊導光フィルムで輝度約1.2倍
- HDRハイライトが眩しさUP、昼間のリビングでも映り込み低減
- フィルム採用でも消費電力はU8F比 ▲50 Wで省エネ改善



昼間のリビング視聴が多いならブーストフィルム搭載のU8FGが断然見やすいですよ。
U8F U8FG 違い|スイーベルスタンドが便利なシーン
- U8FG ― 左右約10°ずつ回転可能
▶ キッチン作業→ソファへ向き切替 - U8F ― 固定スタンド
▶ 壁掛け or 正面視聴に割り切り
“家族で角度調整” ➔ U8FG
“据え置き&コスパ” ➔ U8F
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ハイセンス U8F U8FG 違い|ゲーム遅延と120 Hzの体感差



ポイント!
両モデルとも倍速120 Hz+ALLM+eARCに対応し、入力遅延は約9 ms(ゲームモード時)。
PS5/XSX の120 fpsタイトルも遅延を感じずプレイできます。
ゲーミング指標 | U8FG | U8F |
---|---|---|
リフレッシュレート | 120 Hz | 120 Hz |
ALLM/eARC | 対応 | 対応 |
実測入力遅延 | 約9 ms | 約9 ms |



PC ゲームや格ゲーでも“ほぼ体感ゼロ遅延”。
映像エンジンの改良でU8FGは残像低減がわずかに上。
U8F U8FG 違い|2.1chウーファー vs 2.0chスピーカー
- U8FG … 2.1ch 合計30 W(フルレンジ×2+ウーファー)
低音域-6 dB → +3 dB へ増強。 - U8F … 2.0ch 合計20 W(フルレンジ×2)
ニュース・トーク中心なら十分。 - どちらも Dolby Atmos®/DTS Virtual :X™ 対応で仮想立体音場。
映画・ライブで低音を体感したい→U8FG / サウンドバー予定・コスパ優先→U8F
U8F U8FG 違い|年間電気代と省エネモード
65 型モデル | 年間消費電力量 | 電気代目安※ |
---|---|---|
U8FG | 約265 kWh | 約8,200 円 |
U8F | 約330 kWh | 約10,200 円 |
※電力量単価31 円/kWh。U8FGはバックライトブースト採用でも省エネ改善。
- U8FG … エコモード+周囲照度センサーで+約15 %節電。
- U8F … ネイティブ消費電力が高め。暗室視聴時は明るさ手動調整がおすすめ。



電気代は月160 円ほどの差。
長期使用コストも考えるならU8FGがじわりと優位です。
U8FG が向く人/U8F が向く人(ゲーム・音・省エネ視点)
- U8FG … 視野角広いADS/ウーファー内蔵/省エネ&ブースト輝度
- U8F … 黒が締まるVA/外部オーディオ前提/価格重視
“家族みんなで観る+低音欲しい” ➔ U8FG / “黒締まり+コスパ” ➔ U8F
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ハイセンス U8F U8FG 違い|最新価格とコスパをチェック
2025年7月時点・65 型実勢価格
U8FG: 約180,000 円
U8F: 約140,000 円
差額: 約 4 万円



「ADSパネル+ウーファー+省エネ」を 4 万円で足すか?
それとも「VAパネル&コスパ」で 14 万円に抑えるか?――ここが判断ポイント!
年間ランニングコスト早見表
モデル | 年間消費電力量 | 電気代目安※ |
---|---|---|
U8FG 65V型 | 約265 kWh | 約8,200 円 |
U8F 65V型 | 約330 kWh | 約10,200 円 |
※電力量単価31 円/kWh。実使用では U8FG のエコモードでさらに節電可。
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後悔しない選び方チェックリスト
- □ 横から観ても色が変わりにくい → U8FG(ADSパネル)
- □ 真正面で黒の深さを重視 → U8F(VAパネル)
- □ ウーファーで映画の爆発音を体感 → U8FG
- □ 外部サウンドバーを使う予定 → U8F
- □ スイーベルで向きをクルッと変えたい → U8FG
- □ とにかく価格を抑えたい → U8F
最優先ポイントに〇を付ければ、どちらを選ぶべきか一目瞭然!
“視野角+低音+省エネ” ➔ U8FG / “黒締まり+価格” ➔ U8F
U8F U8FG 違い|よくある質問 Q&A
A. VA ほど深い黒ではありませんが、ローカルディミング plus と AI コントラスト補正で暗室でも十分締まった映像になります。
A. はい。eARC 対応なのでサウンドバーや AV アンプを接続すれば低音強化が可能です。
A. どちらも HDMI2.0×4 系統ですが 4K/120Hz(クロマ4:2:0)入力に対応。FPS タイトルも遅延約9ms で快適です。
A. 左右約10°ずつ回転。内部は金属軸+ラチェット構造で家庭用使用なら耐久問題なしとされています。
ハイセンス U8F U8FG 違い|まとめ
U8FG はADS 視野角 × NEOエンジンplus 2021 × 2.1ch ウーファーで“みんなで観るリビング特化”。
U8F はVA コントラスト × NEOエンジンplus 2020 × 低価格で“ソロ視聴 & コスパ重視”。
どちらも倍速120 Hz・ローカルディミング・Dolby Atmosは共通。
視野角・低音・省エネを取るか、黒の深さ・価格を取るか――あなたの優先順位で選べば後悔ゼロ!



家族みんなでワイワイ観るなら U8FG、
暗室で映画を堪能&予算を抑えたいなら U8F がベストです!
この記事が「U8F U8FG 違い」で迷うあなたの納得と満足につながれば幸いです。Mini LED ハイセンスで快適な映像ライフを!
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