【問い合わせてみた!】hc-20n-3とhc-20n-1とリフトドライヤーSの違いは?実際に

この記事ではこんなお悩みが解決されます!

ドライヤー選びで悩んでいる方
髪を乾かしながら頭皮ケアをしたい方
スキンケア機能付きのドライヤーに興味がある方
髪のダメージを抑えつつ速乾性を求めている方
美容に関心があるが忙しくて簡単なケアを探している方

リフトドライヤーhc-20n-3とhc-20n-1とリフトドライヤーSの違いについてヤーマンに問い合わせてした内容と合わせて紹介していきます!

早速ですが、リフトドライヤーhc-20n-3とhc-20n-1の違いから言うと、違いはありませんとのことでした!!

ですので、今回は、リフトドライヤーとリフトドライヤーSとの違いについて見ていくと・・・

項目リフトドライヤーリフトドライヤーS
スカルプヘッドの有無リフトケア対応ヘッドSPA/TAP/MIXモード対応
スキンケア機能あり(美顔器機能搭載リフトヘッドでイオン導入可能)なし
ヘッド取り付け時の温度変更温風のみ(FACE:約39℃、SCALP:約50℃)温冷切り替え可能
カラーバリエーションホワイト、ゴールド、グレーネイビー
重量414g406g(8g軽量)
価格39,600円(税込・公式通販価格)29,700円(税込・公式通販価格)

これらの違いを踏まえると️それぞれこんな方におすすめです。

こんな方におすすめです!

▪️リフトドライヤーがおすすめな方

スキンケアにも力を入れたい方
美顔器を持っていない方
家電の色にこだわりがある方

▪️リフトドライヤーSがおすすめな方

頭皮ケアを重視したい方
美顔器を持っている方
より軽量なドライヤーを求めている方

どちらも優れた製品ですが、頭皮ケアかスキンケア、どちらを重視するかで選ぶのがおすすめです。

ではさらに詳しく見ていきましょう!

目次

リフトドライヤーって何がすごいの?

リフトドライヤーは髪を乾かすだけでなく、頭皮のケアも同時に行える点が大きな魅力です。

頭皮と顔は、一枚の皮膚で繋がっているため、頭皮の状態が直接顔の印象に影響を与えます。

頭皮がたるんでくると、皮膚は顔に下がってきて、顔のたるみやシワの原因になるんです。

美容家電のトップブランドとして知られるヤーマンから、ほぼ毎日使うドライヤーで髪を乾かすついでに頭皮ケアできる製品が販売されています。

今回比較するのは「リフトドライヤー」と「リフトドライヤーS」。どちらも高性能で魅力的な製品ですが、細かい違いがあるんです。

早速、それぞれの特徴や違いを詳しく見ていきましょう!

本記事では以下の流れで特徴を見ていきます。

  • 違い
  • 共通点
  • まとめ

購入を検討する際に参考にしてくださいね。

リフトドライヤーとリフトドライヤーS の違い

リフトドライヤーとリフトドライヤーSの主な違いについて、まとめると以下の5点です。

項目リフトドライヤーリフトドライヤーS
スカルプヘッドの有無リフトケア対応ヘッドSPA/TAP/MIXモード対応
スキンケア機能あり(美顔器機能搭載リフトヘッドでイオン導入可能)なし
ヘッド取り付け時の温度変更温風のみ(FACE:約39℃、SCALP:約50℃)温冷切り替え可能
カラーバリエーションホワイト、ゴールド、グレーネイビー
重量414g406g(8g軽量)
価格39,600円(税込・公式通販価格)29,700円(税込・公式通販価格)

それぞれの項目を詳しく見ていきましょう。

リフトドライヤーとリフトドライヤーS の違いその1. スカルプヘッドの有無

リフトドライヤー:リフトケア対応ヘッド

リフトドライヤーS:スカルプヘッドを搭載

リフトドライヤーSの最大の特徴は、スカルプに特化した専用ヘッドが付属していることです。

より頭皮ケアに特化した使い方ができます。

スカルプヘッドは2種類の異なる音波振動で頭皮へしっかりとアプローチ。

長い振動のSPA、細かい振動のTAP、2つを交互に行うMIXの3つの振動モードがあります。

一方、リフトドライヤーには、リフトヘッドがついていて、顔と頭皮兼用となっています!

頭皮ケアのSCALPモードでは振動の種類は選べませんが、音波振動があります。

頭皮ケアをより重視する方には、リフトドライヤーSがおすすめです!

振動が気持ちよくて、お風呂上がりにテレビ見ながらリフトケアしてます^^

リフトドライヤーとリフトドライヤーS の違いその2. スキンケア機能

リフトドライヤー:スキンケア機能あり

リフトドライヤーS:スキンケア機能なし

リフトドライヤーには、スキンケア機能が搭載されています。美顔器機能搭載のリフトヘッドを取り付けることで、ドライヤーが美顔器に早変わり。イオン導入で角質層の深部までうるおいの浸透をサポートしながら、毎秒約100回の音波振動でスキンケアと同時にリフトアップもできます。

リフトドライヤーSにはスキンケア機能はないので、顔には使うことができません。

ドライヤーで頭皮も顔もケアしたい、一石三鳥な商品がいい方はリフトドライヤーがおすすめです!

私は、フェイスアップ効果も期待したかったので、リフトドライヤーにしました!!

リフトドライヤーとリフトドライヤーS の違いその3. ヘッド取り付け時の温度変更

リフトドライヤー:温風のみ

リフトドライヤーS:温冷の切り替え可能

両モデルともヘッドを取り付けていないときは同様に温冷切り替えることができますが、付属のヘッドを取り付けると自動的にモードが切り替わり、温冷切り替えできるかどうかの差が出てきます。

リフトドライヤーの場合、リフトヘッドを取り付けると、FACEモードで約39°Cの微温風が出て、SCALPモードで約50°Cの温風が出ます。冷風に切り替えることはできません。

一方、リフトドライヤーSの場合、スカルプヘッドを取り付けても温冷の切り替えが可能で、冷風時には吹き出し口の赤色LEDが消灯します。

温風で頭皮の血行を促進し、毛穴を開いてケア製品の浸透よくした後に、冷風で頭皮を引き締めることができるので、より手間をかけて効果を高めたい方にはリフトドライヤーSがおすすめです!

アタッチメントを外さないと切り替わらないのは少し面倒ではありますが、慣れればって感じです!

リフトドライヤーとリフトドライヤーS の違いその4. カラーバリエーション

リフトドライヤー:ホワイト、ゴールド、グレー

リフトドライヤーS:ネイビー

カラーバリエーションも少し異なります。

リフトドライヤーのホワイトはシンプルでどんなインテリアにも馴染む印象です。ゴールドは高級感があり大人っぽい雰囲気。グレーはどちらかというとグレージュに近い柔らかな色味です。

リフトドライヤーSのネイビーは落ち着きのある上品さがあります。

リフトドライヤーの方が3色から選べるので、より好みに合ったものを選べますね。

個人的には、ネイビーは好きでカラーで選ぼうかとも考えましたが、その点は妥協して、高級感あるゴールドにしました!

リフトドライヤーとリフトドライヤーS の違いその5. 重量

リフトドライヤー:406g

リフトドライヤーS:414g

わずかな差ですが、リフトドライヤーSの方が8g軽くなっています。

一般的なドライヤーの重量は500~800gなので、両モデルとも軽量と言えます。

毎日使うものですし、頭皮ケアを行う際は普通に乾かすよりもドライヤーを動かす必要がありそうなので、少しでも軽いと使いやすさが違ってきますね。

持ち比べて見ましたが、正直、8gの差はわからないです。w

リフトドライヤーとリフトドライヤーS の違いその6. 価格

リフトドライヤー:39,600円(税込)

リフトドライヤーS:29,700円(税込)

※公式通販価格(2024年12月調べ)

公式オンラインショップの価格では、約1万円の違いがありました。

大きな差に感じるかもしれませんが、美顔器単体だと5万円前後するので、1万円の価格差でスキンケア用としても使えることを考えるとむしろリフトドライヤーの方がお得感があります。

リフトドライヤーは1台で2役なので、私も妻も満足度高いです!

リフトドライヤーとリフトドライヤーS 共通点はどこ?

違いを見てきましたが、両製品には多くの共通点もあります。

ここからは、リフトドライヤーとリフトドライヤーSの共通の特徴をご紹介します。

1. 低温大風量で髪を労わりながら速乾 

2. イオンリセットテクノロジー

3. コンパクトなデザイン

4. 赤色LED・遠赤外線

5. 消費電力

各特徴を詳しく見ていきましょう!

リフトドライヤーとリフトドライヤーS 共通点その1. 低温大風量で髪を労わりながら速乾

両モデルとも、風量は2.2m³/分と非常に大きいのが特徴。一般的なドライヤーの風量は1.3m³/分で、1.5 m³/分以上が大風量モデルとされているので、どちらもしっかり風量があるモデルといえます。この大風量により、乾燥時間を約30%カットできるそうです。

大風量を実現しているのは、独自の小型ブラシレスDCモーター。直進性のある風で髪を乾かし、根本を立ち上げることができます。

また、一般的なドライヤーよりも低温設計なんです。100℃前後から120℃程度までのものが多い中、両モデルの乾かすモードは60℃/75℃/90℃の3つの温度帯となっています。

低温大風量でドライヤーをすることで髪へのダメージを低減しながら、しっかりと乾かすことができるんですよ。

リフトドライヤーとリフトドライヤーS 共通点その2. イオンリセットテクノロジー

両モデルヤーマン独自のイオンリセットテクノロジーを搭載しています。実験結果によると、5秒風を当てただけで髪へのダメージの原因となる静電気を約95%除去することができるそうです。手ぐしで乾かすだけで、うるおいやツヤを保ち、スッとまとまる髪に仕上がります。

朝の短時間ドライヤーの風を当てるようにするだけで、広がる髪を落ち着かせることができ、ヘアセットも時短できるのが嬉しいポイントですね。

リフトドライヤーとリフトドライヤーS 共通点その3. コンパクトなデザイン

サイズは両モデルとも同じで、幅58.0×奥行20.1×高さ18.3cmです。使用時に腕が疲れにくく、使いやすい軽量かつコンパクトなデザインになっています。

口コミでもコンパクトで風量があるのに軽いという意見が見られましたよ。

リフトドライヤーとリフトドライヤーS 共通点その4. 赤色LED・遠赤外線

両モデル赤色LED・遠赤外線技術が合わさったヤーマン独自の美髪テクノロジーを搭載しています。

赤色LEDは毛髪の成長を促し、遠赤外線は血流を良くして栄養が行き渡るようサポートします。ツヤがあり美しくまとまる髪に仕上がりますよ。

髪型は印象の7割と言われるくらい見た目印象を大きく左右するので、毎日のドライヤーで髪の健康を促進できるのはいいですね。

リフトドライヤーとリフトドライヤーS 共通点その5. 消費電力

消費電力は両モデルとも1200Wで、一般的な水準です。たとえば、パナソニックのナノケアドライヤーEH-NA2Kも同じ1200Wです。

以上がリフトドライヤーとリフトドライヤーSの共通の特徴でした!美容家電のヤーマンらしい髪の美しさアップに期待が持てる製品といえます。購入の際に参考にしてみてくださいね。

リフトドライヤーとリフトドライヤーS はそれぞれこんな方におすすめ!!

ヤーマンのリフトドライヤーとリフトドライヤーS、どちらも素晴らしい製品であることがわかりましたね。主な違いは、頭皮ケアとスキンケアのどちらに重点を置いているかという点です。それぞれこんな方におすすめです!

▪️リフトドライヤーがおすすめな方

– スキンケアにも力を入れたい方

– 美顔器を持っていない方

– 家電の色にこだわりがある方

▪️リフトドライヤーSがおすすめな方

– 頭皮ケアを重視したい方

– 美顔器を持っている方

– より軽量なドライヤーを求めている方

リフトドライヤーとリフトドライヤーS との違いまとめ

hc-20n-3とhc-20n-1は違いがわからずに、ヤーマンに問い合わせて見たところ、違いはないと回答がありました。

ただ、リフトドライヤーとリフトドライヤーS は違いが5つもありました。

項目リフトドライヤーリフトドライヤーS
スカルプヘッドの有無リフトケア対応ヘッドSPA/TAP/MIXモード対応
スキンケア機能あり(美顔器機能搭載リフトヘッドでイオン導入可能)なし
ヘッド取り付け時の温度変更温風のみ(FACE:約39℃、SCALP:約50℃)温冷切り替え可能
カラーバリエーションホワイト、ゴールド、グレーネイビー
重量414g406g(8g軽量)
価格39,600円(税込・公式通販価格)29,700円(税込・公式通販価格)

美顔器を持っていないのでスキンケアも同時にできるリフトドライヤーを選びました!

1台で髪を乾かして頭皮マッサージとスキンケアもできる。

ドライヤー、美顔器、頭皮マッサージ機と色々持ち替えなくていいのは楽ちん省スペースで嬉しいですね。

ドライヤーついでのケアならズボラな私でも毎日継続して使えてますよ!

使い続けてたらいつの間にか髪も肌も綺麗になってた!

頑張らなくても習慣で美しさが手に入ったら理想的ですよね。

あなたの美容ニーズに合わせて、どちらを選ぶか決めてみてくださいね。

スキンケアも同時に行いたいならリフトドライヤー、頭皮ケアを重視するならリフトドライヤーSがおすすめです!

毎日のドライヤータイムが、より楽しく効果的なケアの時間になることを願っています。自分に合ったドライヤーで、毎日のヘアケアを楽しんでくださいね!

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この記事を書いた人

アレとコレな何が違うの?と気になることが多く自分で購入する時にもよく調べています。
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