炊飯器選びで迷っている方に向けて、象印の人気モデル「NW-BA10」と型落ちの「NW-CB10」「NW-CA10」の違いを7つのポイントでわかりやすく解説します!
最新モデルと型落ちモデル、それぞれの特徴を押さえることで、自分にぴったりの炊飯器がきっと見つかるはずです!
炊飯器は毎日のご飯を美味しく炊き上げる大切な家電。
だからこそ、価格や機能の違いをしっかり把握して、お好みに合った1台を選びたいですよね!!

今回はは、それぞれのモデルを徹底比較し、あなたに最適な炊飯器を選ぶポイントをご紹介します!
本文中でも詳しく紹介しますが違いはこちら
違いに特化した比較表
項目 | ![]() ![]() NW-BA10 | ![]() ![]() NW-CB10 | ![]() ![]() NW-CA10 |
---|---|---|---|
発売日 | 2024年9月予定 | 2023年7月21日 | 2022年10月1日 |
価格(2023年時点) | 約47,274円 | 約37,800円 | 約31,980円 |
雑穀米メニュー | しゃっきり/ふつう/もちもち | しゃっきり/ふつう/もちもち | ふつう |
やわらかごはんメニュー | なし | あり | あり |
冷凍ごはんメニュー | あり | なし | なし |
1回あたりの炊飯時消費電力量 | 139Wh | 139Wh | 148Wh |
省エネ基準達成率 | 110%(エコ炊飯) | 110%(エコ炊飯) | 112%(エコ炊飯) |



新旧それぞれこんな方におすすめ!
NW-BA10がおすすめな人は・・・
冷凍ごはんをよく作る方
雑穀米を楽しみたい方
最新モデルにこだわる方
NW-CB10がおすすめな人は・・・
やわらかごはんを求める家庭
雑穀米を炊き分けたい方
コストパフォーマンスを重視する方
NW-CA10がおすすめな人は・・・
シンプルな機能で十分な方
コスト重視の方
消費電力量は少し気にしない方
象印 NW-BA10と型落ちNW-CB10・NW-CA10の違いその1:雑穀米メニュー
「雑穀米メニュー」に関しては、それぞれの炊飯器の機能が異なり、食感にこだわる方には特に注目したいポイントです!
NW-BA10とNW-CB10の特徴
「NW-BA10」と「NW-CB10」には、雑穀米を炊き分けるための3つの選択肢が用意されています。
- しゃっきり:少し歯ごたえのある軽めの炊き上がりを好む方にピッタリ。
ご飯が一粒一粒しっかりと感じられるので、雑穀米の独特な風味や食感を存分に楽しむことができます。 - ふつう:最もバランスの良い食感で、柔らかさと歯ごたえのバランスが取れているため、家族全員に満足してもらえるオールマイティな選択肢です。
- もちもち:もっちりとした食感が特徴で、雑穀米がさらに柔らかく炊き上がります。
もち米に近いしっとり感が好きな方には、この「もちもち」がおすすめです。
この3つのモードがあることで、気分や料理に合わせて食感を変えられる楽しさがあるのが「NW-BA10」と「NW-CB10」の特徴です。



雑穀米が主食にぴったりな日もあれば、ちょっとアクセントをつけたい日もありますよね。
NW-CA10の特徴
一方、「NW-CA10」には、雑穀米を炊くためのモードは「ふつう」の一択です。
シンプルに炊けるので、雑穀米を手軽に楽しみたい方には十分な機能です。
雑穀米を初めて試す方や、特に食感に大きなこだわりがない方にはこのモードで満足できるかもしれません。
ただし、食感を変えたいというニーズには対応できないため、毎回同じ炊き上がりになります。
NW-BA10 / NW-CB10:3つのモード(しゃっきり/ふつう/もちもち)で、気分や好みに合わせて雑穀米の炊き方を調整できるため、毎日の食事にバリエーションを加えられます。
NW-CA10:シンプルな「ふつう」モードのみで、雑穀米を手軽に炊けるが、食感の選択肢はありません。
雑穀米の食感にこだわりがある方や、料理や気分に合わせて違った炊き方を楽しみたい方は、NW-BA10かNW-CB10がおすすめです。
一方で、手軽に雑穀米を取り入れたい方は、シンプルな機能のNW-CA10でも十分です。
象印 NW-BA10と型落ちNW-CB10・NW-CA10の違いその2:やわらかごはんメニュー
「やわらかごはんメニュー」は、炊き上がりの柔らかさにこだわりたい方にとって、非常に便利な機能です。
特にお年寄りや小さなお子さんがいるご家庭では、柔らかくて食べやすいごはんが好まれることが多いですよね。
この機能については、各モデルで違いがあります。
NW-CB10とNW-CA10の特徴
「NW-CB10」と「NW-CA10」には、やわらかごはんメニューが搭載されています。
このメニューでは、通常のご飯よりも水分を多めに含んだ、ふんわりとした柔らかいご飯を炊くことができます。
この柔らかさが特に役立つのは、お年寄りや子どもがいる家庭です。噛む力が弱い方でも食べやすく、口当たりが優しいご飯を食べることができます。
また、胃に優しいので、体調が優れないときにも重宝します。
例えば、日常的には通常の炊飯メニューを使い、週末や特別な日はやわらかごはんメニューでふんわりとした食感を楽しむ、という使い方も考えられます。



家族それぞれのニーズに応じた炊き方ができるのが嬉しいポイントですね。
NW-BA10の特徴
一方で、「NW-BA10」にはやわらかごはんメニューが搭載されていません。
このモデルでは、通常の炊飯メニューが中心となりますが、代わりに「冷凍ごはんメニュー」など他の特化した機能がありますので、用途によって使い分けると良いでしょう。
やわらかごはんを日常的に使いたい方には「NW-CB10」や「NW-CA10」が向いていますが、「NW-BA10」はその点では対応していないので、柔らかさにこだわりがある方には他のモデルの方が便利です。
NW-CB10 / NW-CA10:やわらかごはんメニューがあり、ふんわりとした柔らかいご飯を炊けるため、小さなお子さんや高齢者のいる家庭に特に適しています。
NW-BA10:やわらかごはんメニューは搭載されていないので、柔らかい炊き上がりには対応していません。
このように、家族構成や食事のシーンによって「やわらかごはんメニュー」が必要かどうかを考えて選ぶことが重要です。



柔らかいご飯が日常的に必要な場合は、NW-CB10やNW-CA10を選ぶと安心ですね
象印 NW-BA10と型落ちNW-CB10・NW-CA10の違いその3:冷凍ごはんメニュー
「冷凍ごはんメニュー」は、炊き上がったご飯を冷凍して保存する家庭が増えている中で、非常に便利な機能です。
週末にまとめて炊いて冷凍しておき、忙しい平日に手軽に美味しいご飯を楽しむ時にピッタリです。
この機能は「NW-BA10」だけに搭載されており、他のモデルには含まれていません。
NW-BA10の特徴
「NW-BA10」に搭載された冷凍ごはんメニューは、冷凍しても炊きたての美味しさを保つように設計されています。
通常の炊飯とは異なり、冷凍保存を前提として、ご飯が解凍されてもふっくらとした状態を維持できるように炊き上げます。
冷凍しておいたご飯を電子レンジで解凍した際に、よくあるパサつきや硬さが少なく、まるで炊きたてのような食感を楽しめるのが大きなメリットです。
お米にしっかりと水分を閉じ込めて炊くことで、解凍後もふっくらとしたご飯になります。
例えば、家族の人数が多くなくても、まとめて炊いて冷凍しておけば毎回新しく炊飯する手間が省け、忙しい日でも手軽にご飯を用意できます。



特に、週末にまとめて作り置きをする方や、冷凍庫に常備しておきたいという方にはとても便利です。
NW-CB10とNW-CA10の特徴
一方、「NW-CB10」と「NW-CA10」には冷凍ごはんメニューは搭載されていません。これらのモデルでは、通常の炊飯メニューのみとなり、冷凍を前提とした特別な炊き方には対応していません。もちろん、通常のご飯を冷凍して解凍することは可能ですが、「NW-BA10」のように専用メニューで炊いたご飯ほど、解凍後のふっくら感や食感の良さは得られない可能性があります。
NW-CB10 / NW-CA10:冷凍ごはんメニューは搭載されていません。通常の炊飯メニューで冷凍保存は可能ですが、解凍後のご飯の質は「NW-BA10」に劣る可能性があります。
NW-BA10:冷凍ごはんメニューを搭載しており、冷凍保存後も炊きたてのようなふっくらとしたご飯を楽しめる。忙しい方や作り置きをする家庭に最適です。
象印 NW-BA10と型落ちNW-CB10・NW-CA10の違いその4:わが家炊きメニュー
「わが家炊きメニュー」は、自分好みのご飯の炊き上がりを細かく調整できる便利な機能です。
家庭によってご飯の硬さや食感の好みはさまざまなので、これを自由にカスタマイズできるのが大きな魅力です。
この機能に関しては、「NW-BA10」「NW-CB10」「NW-CA10」のすべてに搭載されていますが、細かな違いがあります。
NW-BA10、NW-CB10、NW-CA10の共通点
これらのモデルはすべて、49通りの炊き分けが可能な「わが家炊きメニュー」を搭載しています。
この機能では、ユーザーが自分好みのご飯の硬さや粘りを調整し、理想のご飯を作り上げることができます。
- 硬さ:硬めが好きな人、柔らかめが好きな人、それぞれに合わせて炊き上がりを調整可能です。
- 粘り:しっとりとした粘り気のあるご飯が好きな方や、さっぱりとした歯ごたえのあるご飯が好きな方も、それぞれの好みに合わせて調整できます。
この機能を使えば、家族全員の好みを反映したご飯を炊けるので、「少し硬めが好き」「やっぱり柔らかめがいい」といった意見にも柔軟に対応できるのが嬉しいところです。



特に、家族内で好みが分かれる場合にとても役立ちます。
NW-BA10の特徴
「NW-BA10」には、この49通りのわが家炊きメニューに加え、他のモデルにはない特別なオプションとして冷凍ごはんメニューも搭載されています。これにより、さらに日常的な使い勝手が向上しています。
NW-BA10 / NW-CB10 / NW-CA10:すべてのモデルに、49通りのわが家炊きメニューが搭載されており、家庭の好みに合わせて細かく炊き上がりを調整できます。



硬さや粘りを自分の理想通りに仕上げたい方にぴったりです
象印 NW-BA10と型落ちNW-CB10・NW-CA10の違いその5:1回あたりの炊飯時消費電力量
炊飯器を選ぶ際には、電気代の面も考慮したいですよね。
それぞれのモデルで、1回の炊飯にかかる消費電力量が異なります。これに基づいて、電気代の違いを確認していきましょう。
消費電力量の比較
- NW-BA10:1回あたりの炊飯時消費電力量は139Wh
- NW-CB10:1回あたりの炊飯時消費電力量は139Wh
- NW-CA10:1回あたりの炊飯時消費電力量は148Wh
電気代の計算方法
電気代は、消費電力量(Wh)を1kWh(1000Wh)単位に換算し、電力料金(kWhあたりの料金)を掛けることで計算できます。



日本の平均的な電気料金は約30円/kWhと仮定して計算してみると・・・
1回あたりの炊飯時消費電力量と電気代の比較表
項目 | NW-BA10 | NW-CB10 | NW-CA10 |
---|---|---|---|
1回あたりの消費電力量(Wh) | 139Wh | 139Wh | 148Wh |
1回あたりの電気代(円) | 約4.17円 | 約4.17円 | 約4.44円 |
1ヶ月あたりの電気代(円) | 約125円 | 約125円 | 約133円 |
3ヶ月あたりの電気代(円) | 約375円 | 約375円 | 約400円 |
まとめ
NW-BA10 / NW-CB10:1回の炊飯時の電気代は約4.17円。1ヶ月で約125円、3ヶ月では約375円となります。
NW-CA10:1回の炊飯時の電気代は約4.44円。1ヶ月で約133円、3ヶ月では約400円となります。



「NW-CA10」は若干消費電力が高いですが、1回の炊飯あたりの電気代に大きな差はありません。
NW-BA10・NW-CB10・NW-CA10型落ちとの比較!共通点は?
内釜の厚さ、わが家炊き、保温機能、時計式メモリータイマーについて、さらに詳しくご説明いたします。
1. 内釜の厚さ
3つのモデル「NW-BA10」「NW-CB10」「NW-CA10」の内釜の厚さはすべて1.7mmです。
- 1.7mmの内釜の特徴:
- 内釜の厚さは炊き上がりに影響を与える重要な要素です。厚めの釜は熱を均一に伝えやすく、蓄熱効果も高いため、安定した炊き上がりを実現します。
- 1.7mmという厚さは、象印の炊飯器の中でも標準的で、熱がしっかりと釜全体に行き渡るため、ご飯の粒がふっくらと炊き上がります。
2. わが家炊き
「NW-BA10」「NW-CB10」「NW-CA10」はすべて49通りの炊き分けができる「わが家炊き」機能を搭載しています。
- わが家炊きの特徴:
- ご飯の硬さと粘りを、自分好みに細かく設定できる機能です。硬めや柔らかめ、粘り気の多いご飯など、家族の好みに合わせた炊き上がりを実現できます。
- 例えば、日常的にはやや硬めが好きな方や、しっとりとした粘りのあるご飯が好みの方、それぞれのニーズに応えられるのがこの「わが家炊き」です。
- このカスタマイズが可能なため、家族内でご飯の好みが分かれている場合にも柔軟に対応できるのが大きな魅力です。
3. 保温機能
3モデルすべてに共通している保温機能は極め保温40時間です。
- 極め保温の特徴:
- 炊き上がりのご飯を、最大40時間保温することができます。
- 象印の「極め保温」では、一定の温度でご飯をふっくらと保つことができ、時間が経っても黄ばみや乾燥を防ぎます。特に、「うるつや保温」と呼ばれるこの機能は、ご飯の水分をしっかりと閉じ込めたまま保持できるのが特徴です。
- これにより、朝炊いたご飯を夜まで美味しく食べることができるため、忙しい家庭にも便利な機能です。
4. 時計式メモリータイマー
「NW-BA10」「NW-CB10」「NW-CA10」はすべて、2つのメモリータイマー機能を搭載しています。
- 時計式メモリータイマーの特徴:
- 時計式メモリータイマーでは、炊き上がり時間を2つまで設定することができます。例えば、朝食と夕食のために、それぞれ別の時間をセットしておけば、毎回タイマーを設定する手間が省けます。
- 朝は6時、夜は18時など、毎日のスケジュールに合わせた時間に設定できるので、忙しい朝や夕方にもご飯を最適なタイミングで炊き上げてくれる便利な機能です。
- このタイマー機能により、炊飯のタイミングをより自由にコントロールできるため、炊飯器をセットする際のストレスが軽減されます。
まとめ
- 内釜の厚さ(1.7mm):熱が均一に伝わり、ふっくらとした炊き上がりを実現する標準的な厚さ。
- わが家炊き:硬さと粘りを49通りに調整でき、家族の好みに合わせた炊き方が可能。
- 保温機能(極め保温40時間):最大40時間、ご飯をふっくらと保つことができ、乾燥や黄ばみを防ぐ。
- 時計式メモリータイマー:2つの時間を設定できる便利なタイマー機能で、毎日の炊飯をスムーズに管理。
これらの機能はすべてのモデルで共通しており、どのモデルでもご飯の炊き上がりや使い勝手が快適であることが保証されています。
\下から2つが型落ちモデル!/NW-BA10・NW-CB10・NW-CA10型落ちとの比較!おすすめの人はどんな人?



それぞれどんな人におすすめかを解説を加えながらご紹介していきます!
NW-BA10がおすすめな人
- 冷凍ごはんをよく作る方
「冷凍ごはんメニュー」が搭載されているので、週末にまとめてご飯を炊いて冷凍しておく習慣がある方に最適です。冷凍後でも炊きたてのような美味しさを保つので、忙しい平日でも手軽に美味しいご飯を楽しめます。 - 雑穀米を楽しみたい方
雑穀米の「しゃっきり」「ふつう」「もちもち」3通りの炊き分けができるため、健康志向で雑穀米を好む方や、食感にこだわりがある方におすすめです。 - 最新モデルにこだわる方
2024年9月発売の最新モデルなので、最新機能やデザイン、テクノロジーにこだわりたい方にも適しています。
NW-CB10がおすすめな人
- やわらかごはんを求める家庭
「やわらかごはんメニュー」が搭載されており、ふんわりと柔らかいご飯を炊けるため、特にお年寄りや小さなお子さんがいる家庭に向いています。 - 雑穀米を炊き分けたい方
「しゃっきり」「ふつう」「もちもち」の3つの雑穀米メニューが搭載されており、健康志向で雑穀米を楽しみたい方におすすめです。 - コストパフォーマンスを重視する方
冷凍ごはんメニューが不要で、やわらかごはんメニューが必要な方にとっては、NW-BA10よりも安価でありながら十分な機能を持っています。
NW-CA10がおすすめな人
- シンプルな機能で十分な方
「やわらかごはんメニュー」はありますが、雑穀米メニューは「ふつう」のみ。炊飯機能にこだわりがなく、基本的な機能が揃っていれば満足という方に向いています。 - コスト重視の方
価格が最も安いため、炊飯器に高い機能性を求めない方や、できるだけコストを抑えたい方におすすめです。 - 消費電力量は少し気にしない方
1回あたりの炊飯時消費電力量が他のモデルより少し高いので、電気代が多少増えても問題ないという方に適しています。
まとめ
- NW-BA10:冷凍ごはんを作る方、雑穀米の食感にこだわりたい方、最新機能を求める方におすすめ。
- NW-CB10:やわらかごはんメニューを使いたい方、雑穀米を炊き分けたい方、バランスの取れた機能と価格を重視する方におすすめ。
- NW-CA10:シンプルな機能で十分な方、コスト重視の方、電力消費をそれほど気にしない方におすすめ。
それぞれのモデルが、どのようなニーズに応えているかが明確になりました。自分のライフスタイルに合ったモデルを選ぶ参考にしてください!
\下から2つが型落ちモデル!/まとめ: 象印 NW-BA10とNW-CB10・NW-CA10の違い【7つのポイントで選ぶ】
象印の炊飯器「NW-BA10」「NW-CB10」「NW-CA10」は、それぞれに特徴があり、用途やライフスタイルに合わせた選び方が重要です。以下の7つの違いを押さえて、自分にぴったりの炊飯器を選びましょう。
- 雑穀米メニュー
「NW-BA10」「NW-CB10」では、しゃっきり/ふつう/もちもちの3通りの雑穀米メニューが使えますが、「NW-CA10」ではふつうのみ対応。 - やわらかごはんメニュー
「NW-CB10」と「NW-CA10」にはやわらかごはんメニューが搭載されており、柔らかくふんわりとしたご飯を炊くことができますが、「NW-BA10」にはありません。 - 冷凍ごはんメニュー
「NW-BA10」は冷凍ごはんメニューがあり、冷凍してもふっくらとした美味しいご飯を楽しめるのが特徴。作り置きをよくする方に最適です。 - 価格
「NW-BA10」が最新モデルで最も高価(約47,274円)。「NW-CB10」は約37,800円、型落ちの「NW-CA10」は約31,980円と、価格を重視する方はNW-CA10がお得。 - 消費電力量
「NW-BA10」と「NW-CB10」は1回あたりの炊飯時消費電力量が139Whなのに対し、「NW-CA10」は148Whと少し高め。電力消費を気にする方にはNW-BA10かNW-CB10がおすすめ。 - わが家炊きメニュー
全モデルに共通する「わが家炊きメニュー」は、硬さや粘りを49通りに調整でき、家族の好みに合わせた炊飯が可能です。 - 保温機能
3つのモデル全てが「極め保温40時間」に対応しており、長時間ご飯を美味しく保てます。ご飯を頻繁に保温する方にはどのモデルでも安心です。
あなたにぴったりの炊飯器は?
- 冷凍保存するご飯をよく使う方や、最新の機能を重視する方には「NW-BA10」がおすすめ。
- やわらかごはんメニューを重視し、価格と機能のバランスが良いものを選びたい方には「NW-CB10」が最適です。
- コスト重視で、シンプルな炊飯機能があれば十分という方には「NW-CA10」が最もおすすめです。
それぞれの違いをしっかりと理解して、自分に合った象印の炊飯器を選びましょう!
\下から2つが型落ちモデル!/
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